ミズノ モレリアネオⅢ アウトサイドに細工して強さを出してみた

ミズノの最新サッカースパイク、モレリアネオⅢ。




その軽さ、柔らかさ、軽量感は更に増したものの、アッパーの強度が少し足らない印象を受けるものだったという事は、以前のレビューにてお伝えしました。











今回はそんなアウトサイド～履き口回りの強度を高めるために細工を施して着用。


相当思い付きでやったのと、なるべく家庭にあるものでやってみたので、推奨はしませんがこんな感じになるよ、という参考にはなるかと思うので、面白半分で見てもらえると良いかと思います?












そして今回使ったのは、普通にどこにでもあるガムテープ。
（※ほんとはホワイトテープ非伸縮とか使いたかったですが、家にあるのだとガムテープかなと笑）




そしてはさみとボールペンで、














強度の足らない中足部に一枚、













なるべく履き口回りもサポートできるように、もう一枚を追加


この時ヨレたりするとすぐ違和感につながるので、滑らかに貼るのを意識。












ガムテープなので、不必要な所ははさみだったり、手でカットして、













シューレースを通す穴をボールペンで空けて、シューレースを通します












そしてインソールをのせれば完成です笑



裏材に貼ると粘着剤がついたり、あまり敏感な部分ではないとはいえ足当たりも違うので、その辺はほんとはレザーと裏材の間に挿入できればいいのですが、難易度高くなりすぎるのでこんなもんで?












で、実際に使用してみた感想はというと、


たぶんちょっとマシ



という感覚笑











履き口回りの弱さは少しまだありますが、それでもないよりはマシな印象。



ただ、一回しか実験できてない※ので、ちょっと不安な部分もあります。
（※二回目の実験中にアキレス腱切りましたｗ）
















こういった加工をおススメする訳ではないですが、一工夫するだけでうまく扱えるようになるのもシューズの面白さ。



これくらいの難易度の加工であればそこまで大きくシューズの機能性を損ねたりすることも少ないと思うので、興味がある方はご自身でチャレンジするのもおもしろいかもしれませんね笑














ではでは





 









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