本日は座りすぎは体に良くなく、スポーツにおいてもパフォーマンスを下げてしまうという事について記載していきます。
新型コロナウイルスの影響もあり、在宅ワークや家での勉強も増え、全体的な運動量自体が低下しがちですが、
・仕事での長時間座りっぱなし
・勉強で長時間座りっぱなし
だと、意識していないと
スポーツ時のパフォーマンスも悪くなりがち
です。
(※ガチっとマッチした資料じゃなくてスミマセン)
元々というか、今でも人間は動物であり、動くことを前提に作られたデザインになっているため、一定か所にとどまり続けるという行為自体がリスクになりやすい生き物。
長時間座り続けることは筋肉が縮んだまま、伸びたままの部位が生まれ、その体勢が固定してしまいます。
要するに体が座るのに順応して動けない体になりやすいという事です。
足を組んでいればその組んだ形に骨盤が歪みやすいでしょうし、背中が丸まっていれば、更に丸まった形に進んでしまいがちになるのは、想像に難くないと思います。
血流だって悪いですから、むくみやすく、リカバリーも遅くなってしまいます。
その為、30分から1時間に1回は立ち上がり、歩行し、運動する事が予防に繋がりますが、流石に30分に1回プツプツ切れてしまうとやりにくいモノ。
そこで今回は、長時間座っていても正しい姿勢で座りやすく、姿勢や血流の流れが悪化しにくい事が期待できるギア
リアライン・チェアの紹介をしていきたいと思います。
(※商品のみご提供頂きました)
持ち運びが可能な座椅子で、いつもの椅子に置くだけで姿勢、血流の悪化を防ぐことができるチェア。
主な機能性は5つで、
・骨盤の安定化
・腰、股関節の筋リラクゼーション
・体幹筋の活動促進
・骨盤底筋の活動促進
・骨盤底筋の癒着を発見
雑に言うと、悪い座位姿勢を作らせないことで
長時間座っていても辛くない
悪い姿勢が身につき辛い
血行が良くなりやすい
そんなチェアになっています。
肝となる構造設計、理論に関しては、
底面の座骨サポート
背面の仙腸関節サポート
この二つが大きな特徴となっており、
底面部には座骨を適切な位置にポジションさせるように、なだらかな隆起と適切な硬度を持たせることでガチっとサポート。
仙腸関節の後傾、開大を防ぎ、正しい座位姿勢をサポートしてくれるものに。
尾骨への圧迫ストレスも軽減させる効果が期待できます。
そして背面側の変形するパネルによって、仙腸関節を適度に圧迫、密着させることで骨盤上部の開きをここでも抑えるような設計に仕上がっています。
また、底面は4cm程前後に移動させることが可能で、ある程度どのような人にも合いやすいように調整機能を設計。
自身の体にあった、気持ちのいいポジションを見つけることが可能となっています。
チェア自体は折り畳み式の重量1.5kgの座椅子で、サイズ的には比較的小さ目なので持ち運びも可能な印象。
小さい割にはずしっときますが、中をのぞくと
けっこうガチっとしたパーツが要所要所で使われており、サポート性の高さが伺えるものに。
表面のカバー自体はメッシュ素材で、ストレッチ性と柔らかさのあるようなメッシュに。
カバーはいたって普通のメッシュ素材で、通気性を高めたものとなっています。
今のところ数回使用してみましたが、個人的には非常に楽に正しい姿勢がとりやすい印象。
始めはその硬さから少し痛い部分もありましたが、長時間座っていてもかなり楽な印象で、1年ほど使用しましたが壊れる気配もなし。
高さの変えられるデスクと合わせれば、座りっぱなしによる影響を軽減できる事も多いかと思いますので、長時間勉強、デスクワークがある方は椅子や机にもこだわられた方が良いかもしれませんね。
身体は繋がっています。どこかが歪むと、連動して別の場所も歪んでくる。肩の痛みも元をたどれば足の問題かもしれない。リアライン・コンセプトは関節の歪みへ根本から働きかける治療理論です。その場しのぎの対処療法を見直しませんか?#リアライン #蒲田和芳 #リアライン・コンセプト
— リアライン公式(ReaLine for Everyone) (@RealineOfficial) July 9, 2020
公式リアラインショップは下記にて。
チェアは公式サイトで予約受付中です。
ではでは
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