0014の理学療法勉強メモ スポーツ動作とストレス分析

ほんまの雑記(0014のメモ含む)

※ガチのメモです笑


内容はこの本から抜粋。




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スポーツ外傷、障害、予防には何故そのような怪我が起こるのか、という発生機序をまずは分析しておく必要がある。


その分析のためにも、各スポーツの動作や競技特性を知っておくことが大事になる。







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特に多くのスポーツで走る、歩く、飛ぶ、止まる等下肢を使うことが多いため、下肢の怪我は多く、CKC時(地面と接している時)の怪我が多い。



非接触のスポーツは特に身体とサーフェイスの関係性を考えるが、接触型(サッカー、ラグビーも)は相手選手や味方選手との接触による怪我の関連性も考慮する。









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非接触スポーツ、陸上の100m等で好発するのは肉離れ等。


・CKC時に体を支える大腿直筋、ハムストリングの強い負荷による負傷
走り出しの立脚側等、強い負荷がかかる際

・OKC時に大腿四頭筋収縮時、ハムストリングの伸張性収縮
遊脚側、足が持ち上がり伸びる際




で負傷することが多いという。










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また、慢性スポーツ外傷、スポーツ障害になる例としては、野球のベースラン等、一定の方向にしか走らない、動かない等も体に左右差を生む原因となり、怪我の原因になるとの事。



サッカーでO脚が多いのもサイドステップが多いという事が原因の一つだという事はよく聞く話。










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サーフェイスとの衝撃、摩擦力も怪我の原因の一つとして挙げられており、芝の引っかかりすぎや、スパイクが相手と接触することで怪我をさせる等も問題の一つに。








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着地動作でも適切な運動、下肢部がしっかりと伸張性収縮(各関節でしっかりと衝撃を吸収)できない場合、骨性支持(骨への負荷)が高まり、膝前十字靭帯や骨の損傷等、各関節の筋腱、骨の怪我が増えやすい。


出来ない場合というのは筋力の低下や、柔軟性の欠如、ボディコントロールができない状態での落下等が考えられそう…。








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ちなみに股関節に関しては比較的怪我は少ないそう。


全体重がかかる足部等に怪我は集中し、代表的なものでいうと内反捻挫等があげられる。
(※よくある、内側に捻るようなねんざ)








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腰に関しては椎間板ヘルニア、スポーツヘルニアがサッカーやラグビーでは多く、姿勢保持に欠かせない体幹が重要となる。



















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