靴下専業メーカー、武田レッグウェアから展開されているR×L(アールエル)
今回はその中でもサッカー用の薄手モデル、RIO DE JANEIROの紹介です。サイズは22~24、24~26、26~28と3展開されているソックス。
早速機能性をみて行きます。
【機能性】
アールエルのソックスは、基本的に強いグリップや驚異的な速乾性、サポーター的な役割といったスペシャルな取り柄はありません。シンプルに履き心地よく、フィットしやすく作られているのが最大の特徴となっています。
履き口にはRIO DE JANEIROと刺繍が入っており、伸縮性高く仕上げてあるものに。
履き口は柔らかく、足入れしやすいものに。
また、かかと回りには締め付けの強い編み込みを組み合わせることで、足首とかかとを適切な場所に収められるように設計されています。
そして中足部にはアーチサポートの編み込みが設計されており、疲労軽減効果をサポート。
強さとしてはやや弱めですが、この生地の薄さにしては強さがある印象。
指先は立体編みでフィットしやすく設計され、背面側は粗く編むことで通気性も確保されているものとなっています。
今回厚み的には中厚薄手タイプで、約2.0mm程度の厚みに。
結構薄手な印象で、滅茶苦茶薄いとは言いませんが、他のソックスに比べても薄手になっていると思います。
ちなみに今回サイズを間違えて22~24を購入。
(※0014の足実寸は小さい方の立位で24.5cm程度。本来は24~26を買うべき。)
一応指は曲がらず入るような設計なので、一旦はこれでレビューも書いてみようと思います。
【まとめ】
足へのフィットに拘ったソックス、アールエルのRIO DE JANEIRO。
その機能性を確認する事が出来ました!
カラーも4色展開で、シンプルに履き心地を重視したソックスとなっているRIO DE JANEIRO。
実際に使用してみたレビューはまた後日。
ではでは
コメント