直近はマルセイユで活躍していた長友選手ですが、
このようにFC東京への復帰が取り沙汰されています。
背番号は50、とまで見出しについている今回の報道。
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そんな長友選手と言えば、ナイキのスピードスパイク、マーキュリアルシリーズを長年愛用している選手。
ハイカットモデルのスーパーフライシリーズを愛用している選手ですが、
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2008年当時はアディダス、初代アディピュアを着用。
当時ブラジル代表のカカが広告塔を務めていた、カンガルーレザーの柔らかなフィット感が特徴のスパイクを愛用していました。
ちなみに現在で言うと後継モデルはコパセンスで、アディピュア、アディピュア11PRO、パティーク11PRO、パティ―クグローロ16、コパ、コパセンスと繋がっていっています※。
(※記憶が正しければ)
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そして転換点は2010年。
ここでナイキに変更、変更時はナイキの日本仕様スパイク、スーパーリゲラシリーズを着用していました。
当時ナイキは今よりもかなり日本市場に力をいれていた印象で、ティエンポシリーズとは別に日本の部活生向けのスパイク、スーパーリゲラを展開。
スーパーリゲラは3代にわたって展開され、時々半額位の値下げもあったことから、部活生にとって嬉しいスパイクシリーズとなっていました。
(※あと、人工皮革のレベルが今に比べるとまだまだだったので、レザーで12000~14000円前後というのも拍車をかけてました)
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この2010年の間に、長友選手はT90レーザー3のエリートモデルを着用をスタートし始め、その後しばらくはこのモデルを愛用します。
シュートパワーに特化したタイプのスパイクで、人工皮革採用、カーボンプレートを内蔵した、リゲラとは全く違うタイプのスパイクを履き始めています。
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そして2011年。インテルに加入している長友選手はマーキュリアルシリーズへスパイクを変更。
今まで10年間、マーキュリアルを愛用し続けてきています。
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キャリアも晩年に入り、古巣で更に活躍が期待される長友選手。
個人的にはFC東京がニューバランスに変更されているので、スパイクも併せてフューロンに変わったりしないか、少しだけ気になるところですね。
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