本日キエフにて行われたチャンピオンズリーグ決勝は、
ベイルの強烈なオーバーヘッド、ミドルシュート等で3-1でレアルが連覇を達成しました‼
前半30分程度まではリバプールの攻勢が続くものでしたが、ラモスに半ばキメられるような形でサラーが負傷。
サラーの代わりにララーナが入りますが、離脱後は徐々にレアルペースに。
ボールを保持し始めますが、リバプールも防戦一方という訳ではなく、隙があればフィルミーノ、マネが襲いかかります。
前半は0-0で経過し、途中カルバハルが負傷する等事もあった前半戦。
後半は割とすぐに点が動きます。
カリウスのミスに、ベンゼマの読みと鋭さが光り、簡単な形でレアルが先制。
新しいベンゼマのスプリントスパイク、X18が躍動しました。
リバプールは少し気落ちしたような印象も受けますが、
そのあとすぐにセットプレーからマネが触って引き分けに!
ニューバランスの最新スピードスパイク、フューロン4から得点が生まれます。
ただ、そのあとのベイルのスーパーゴール、オーバーヘッドでの得点や、
かなり遠い位置から速く、強い無回転シュートでゴールを2連続で割ったレアルが3-1で勝利。
最後は乱入者もあり、やや締まりのない終わり方にはなりましたが、レアルとしては堂々の3連覇達成、リバプールとしては惜しい準優勝となりました。
選手としては多くが次はワールドカップの舞台。
非常に瞬間瞬間は見ていて面白い試合だったので、こんなパフォーマンスをワールドカップの舞台でも観たいですね?
ではでは(^_^)/
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