今回は自分も皆さんもたぶん気になっている
マーキュリアルヴェイパー8について画像だけで予測を立てていこうと思います(^_^)[しかも画像は全てパチもんのものですw(自分の以外)]
先に断っておきますが、ホントに私もマーキュリアルヴェイパー8に関して初期カラーを知っているだけなのでホンマに完全な憶測です!(笑)
全部嘘だと思って下さい。
とりあえず、今の私のMV8に対しての疑問点は
1.カーボンプレートは採用されているのか
2.アウトソールの性能はどうなのか
3.アッパー素材に変更はあるのか
4.フライワイヤーは採用されているのか
といったものです。
これを検証したいのですが、生憎パチもん屋さんでもスーパーフライの画像は無く、結局134は検証出来ませんw
まあ、従来のもので十分でしたからこれ以上のものは考えにくいですが。
なので、アウトソールのスタッド配置にのみ重点的にみて、自分の憶測を展開させていこうと思います(^_^)
親指に一本、中指薬指辺りに連結した二本、中足部内外に縦に一本づつ、中足部中央に横一本、踵に縦二本。
計8本からなっています。
それに+でセカンドスタッドも採用です。
対して従来は
連結したものをばらして考えると14本、まとめて考えると8本になります。
なぜアウトソールに変更があったのかを完全憶測でみていきます。
特に顕著なのがポイントの本数を極力減らした事、その理由は更なる軽量化とグリップ力の向上だと私は思います。
F50の台頭、スーパーフライから2になったときのNIKE SENSE登載等による重量増加、それにより最軽量の称号はF50にとられました。
最軽量の称号の奪還を目指し、かつより良いものにする、それがポイントの本数を減らすことにつながったと思います。
ポイントを減らし、接地面積を減らす事でグリップ力の向上になり、
いままでハイブリッドソールに頼っていた、欧州の軟弱なピッチにも対応しようという考えではないかと思います。
まあ、全員がハイブリッドソールではないですが、トップのトップは大概ハイブリッドソールですし、長友だって宮市だってSGソールの事が多いですから、NIKE SENSE ではFGとしてグリップ力が足らなかったと考えれるのではないかと思います(^_^)
もう一つグリップ力向上の助けとして、
親指のポイントが後ろに後退している事、中足部のポイント配置が大きなポイントだと思います。
親指のポイントが踵側に後退することによってセカンドスタッドがより地面と接触し、加速力を増大させていると思われます。おまけではなくセカンドスタッドを、最大限利用する形ではないでしょうか。
中足部のポイント配置、特に中央の横のブレードポイントはいままでに無く、おそらくキック時の軸足のブレ、スリップを抑える為だと思います。両サイドのブレードポイントはサイドステップと安定性の向上に一役買うと思われます。
更なる軽量化、スピード力向上、キック精度向上をしたマーキュリアル、それがMV8なのではないかと私は思います。
もう一度いっておきますが、完全な憶測です!
出てくれば自ずと性能なんかはわかってきますし、出てから買うのですから、今性能を知ったところで利はあまりないです。
ですがまあ、カラーリングは知りたいところですね(笑)
(^-^)/ではでは
WD4NEW color です。
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