低コスト激軽スパイク in le coq

サッカースパイク

今回はルコックの





プリュームライトC、Sについてみていこうかと思います(^_^)
(画像は全てこれからCです。)


なぜプリュームライトなのか、それは

[安くて超軽量!]

だからです。
実際手に取った時にもものすごい軽いスパイクだと感じました。
しかもCで定価約12000円、Sで約8000円で、そこから値引きが半額だったりしますから驚きですw




ではではみていこうかと思います。




まずいつも通りアッパーからです。

Cでは前足部にカンガルーレザーが使われており、Sでは比較的硬く、薄い人工皮革を使っています。
どちらも値段にみあった質です(笑)
ラストにはオブリークラストを採用し、日本人の足にあうよう設計されています。




タンはショートタン。踵内部は人工皮革です。
軽量性追求の為にはもはや必須事項でしょうか。



ヒールカウンターは外付けで薄っぺらいです。
えーと、プラスチック下敷き?みたいな(笑)
あんまり強度、ホールド力に期待はできなさそうですw
軽量性追求の為には犠牲にならざるを得ないようです。






後足部、中足部にかけては人工皮革でサイドサポートを強化しています。
ただ、やはりアディダス 三本線やNIKE フライワイヤー、UMBRO Aフレームといったサイドサポート機能を取り入れていないのでサポート力は過信出来そうにないです。




アウトソールにはコンビネーションソールを採用。
先輩で唯一履いていた人に聞いたら(アルジェ系ではあるがソール構造は同じ)

「ん?良いよ。」


となんともアバウトな返事が(笑)
良いだけじゃわからんw


まあ、見た感じですが、




ダッシュ時に使う親指部分のポイントを縦ブレードにすることによって刺さりやすく、抜けやすくなっており、中央2つの横ブレードがキック時の踏ん張りをサポート、円柱スタッドが安定感をもたらす。
[+コンビネーションにすることで人工芝対応になりました。]

私はそう読んでいるのですが、どうでしょ?


特筆すべき軽量性は25.5cmで約193g。
かなり軽い部類だと思います。
しかし、その軽さのせいなのかアウトソールも結構薄いので突き上げが若干心配です。

まあ、軽くまとめると
長所
走りやすい
軽い
安い
人工芝ok

短所
サポート力が弱い
突き上げあるかも?
フィット感は期待しすぎない



安くて超軽いプリュームライトC、S。
練習にはもってこいかもしれません。
個人的にはずっと興味があるのに手が出せない、そんなスパイクです(笑)
だれか試した方は使用感をお聞かせ下さいw

自分も極力買うようにしますw



ではでは(^-^)/



















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