本日は、
ハヤブサをモチーフにした限定新グラフィック、フューロン2.0 プロ HG APEXの紹介です!
フューロン2.0 プロは超絶スピードで相手を置き去りにする、スピード特化型のサッカースパイク。
時速200~300kmにまで加速するハヤブサのように、超絶スピードが発揮できるスパイクとなっています。
(フューロン2.0 プロ FGのレビューはこちらの記事になります)
それでは早速詳細を見ていこうと思います!
『足型』
足幅は標準程度(2E)、爪先回りは低く、甲は標準となっています。
かかと幅も標準~広く出来ているので、足幅は標準、かかと幅はそれなりに広い、ただ、指先は薄いような足の方に合うようになっています。
0014にとってはサイズは同じ25cmでよかったものの、爪先回りが痛いくらい低く、かかとはゆるゆるといった状態です。
『アッパー前足部』
今回のAPEXのアッパーにはマイクロファイバーが採用されています。
マイクロファイバーらしいハリと柔らかさが混在したアッパー素材で、表面には滑り止めの機能を果たすヘアライン加工が施されています。
『アッパー中足部』
アッパー中足部にも同様のマイクロファイバー素材を採用。
薄く、ピタッとしたフィット感が得られるような設計になっています。
シューレースはセンターに配置。
シューレース自体は一般的な平紐ではなく、かなり細く薄いものを使用しています。
シュータンにもマイクロファイバー×ハヤブサグラフィックを採用。
比較的薄いものの、やや硬さのあるしっかりとしたシュータンに仕上がっています。
『アッパー後足部~内部』
アッパー後足部、かかとにはヒールカップを内蔵。
ヒールライニング上部にクッションを設け、かかと自体の形状も上部を絞りこんであることから、脱げにくいよう工夫された設計となっているのがわかります。
インソールには取り外し可能なRELITEインソールを採用。
適度なグリップ力と、クッション性を兼ね備えたランニングシューズで培われてきた技術を採用したインソールです。
裏材には伸縮しやすい素材とクッション系の材質を採用。
前足部には
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マイクロファイバー
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伸縮素材
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クッション材
という3層構成。
中足部はクッションを除いた二層構成となっており、足当たりのよさを追求しています。
『アウトソール』
アウトソールには三角形状のスタッドを12本配置。
土、人工芝で圧倒的なスピードを発揮します。
FGソールに比べ、やや太めの三角スタッドが地面からの突き上げを分散しつつ、縦への強いグリップ力を発揮。
拇趾球付近に配置された高硬度ナイロンパーツ、アクセラレーターゾーンと、FGモデルから加わった一本の屈曲溝により、高反発性と最低限の屈曲性が実現されています。
アウトソール中足部には立体構造のリブを設けたことで強度を確保。
アウトサイド側のリブを大きく取り、前後のスタッドの間隔を短くしたことで、第5中足骨骨折を防止する役割もきちっと搭載されています。
また、後足部には四本のスタッドを搭載。
FGモデルとは違い、しっかり止まることもできるソールになっています。
『まとめ』
ハヤブサグラフィックが美しい今回のAPEXモデル。
そのハヤブサのようなスピードを出すための機能性は土で使いやすくしつつも、スピード感は極力残したスパイクに仕上がっていました。
0014の足にはまるきり合いませんが…とりあえず履いてみようと思います笑
ではでは(^_^)/
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