adidasUSからです
このようにホワイトとゴールドをベースに、顔文字を全面に配置した新しいフリークが展開されています。
アディゼロと双璧を成す形で展開されている、アディゼロがスピードならフリークはパワー重視と言えるスパイクとなっています。
仕様としては既存カラーと概ね変わらず、アッパー部はテキスタイル&フィルムベースで構成している設計。
ホールド性、サポート性を高める意匠と、履きやすさにも配慮された設計なのが読み取れるアッパーとなっています。
アウトソールには円柱~三角ベースのスタッドを多数配置し、運動性とグリップ性、安定性を確保しようとするのがわかる仕様に。
どこまで入っているかは不明ですが、少なくともかかとにはバウンスフォームクッションが搭載されています。
アメリカンフットボール用なので、キックを蹴ることが無いライン向けのスパイクという事もあってか、甲部には様々なパッチも用意されている今回の一足。
意匠としてはかなり理解できる所も多いので、一度手に取って見たいですね。
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