レビュラV1 JAPAN

ミズノ 着用感想&紹介記事

本日はミズノの最新サッカースパイク、









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レビュラV1 JAPANの紹介です!



















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レビュラV1 JAPANは、スピード、タッチ、フィットの全てを兼ね備えたサッカースパイク。







特に今回のV1 JAPANはメイドインジャパンとなっているレビュラシリーズ最高峰モデル。





早速機能性の詳細に迫っていこうと思います!



























『足型』











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足幅はいつも通りのサイズ、25cmならD程度ですが、今回は25.5cmにしたのでE程度の感覚。





25.5cmでつま先回り標準~やや低め、甲回り標準、かかと幅標準程度になっています。











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レビュラV1よりも全体的に柔らかく、構造も若干違うV1 JAPAN。





まだV1 JAPANの方が、V1のようなつま先回りのきつさはなかった(柔らかいから)のですが、今回は悩んだ末に25.5㎝にしました。







(レビュラV1のサイズ感はこちらの記事をどうぞ



























『アッパー前足部』











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まずアッパーほぼ全面にはウォッシャブルカンガルーレザーが採用されています。















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レビュラV1よりも更に柔らかく、ラメ加工の入った水にも強いウォッシャブルカンガルーレザーが、足にピタッと沿うようにフィットするのが特徴となっています。

















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また、アッパー全体にCT-FRAMEを採用。











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従来の低反発フォームよりも34.5%クッション性が良くなった低反発フォームを格子状に搭載。









そうすることで、屈曲性やフィット感を損なわずに、より柔らかで正確なボールタッチを実現させるものとなっています。





















『アッパー中足部』















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アッパー中足部にもウォッシャブルカンガルーレザー×CT-FRAMEを採用。









シューレースシステムはアウトサイド寄りとなっています。

















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シューレースは外側に寄せたことで、よりボールトラップ時の面積を拡大しつつ、キッキングエリアの拡大にも成功。









CT-FRAMEの関係上、キック精度、トラップ精度は上がりますが、ボールスピードは若干落ちる設計となっています。



















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また、シュータンは裏側にソフトなPUライニングを採用したシュートタンを採用。





切れ込みによって足に違和感なく、優しくフィットする設計になっています。



















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そして、中足部アウトサイドはミズノのロゴを配置することでサポート性、足のブレを抑える設計に。







柔らかさを維持しつつ、スピードも発揮できる仕様となっています。























『アッパー後足部~内部』













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アッパー後足部、かかとには人工皮革×ヒールカップを内蔵。







かかとを適切にホールドし、プレー精度、スピードを高める設計です。



















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また、ヒールライニングにはソフトなPUライニングが採用。















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内張りにも、起毛素材×格子状の伸び止め材が組み合わさっており、柔らかく、かつ伸びにくいフィッティングを実現。





このアッパーの柔らかさ、フィット感がV1との大きな違いとなっています。

















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インソールには表面滑り止めつきのカップインソールを搭載。







ミッドソールは中足部剛性を高めたフルレングスを採用しています。





















『アウトソール』















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アウトソールには楕円型スタッドを11本、ブレードスタッドをサブ含め3本採用した特殊形状を採用。











土、人工芝、天然芝に対応しています。

















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今回もバサラ同様、D-FLEX GROOVEを搭載。









以前よりも2.9倍ねじれやすくなったアウトソールが、更なる加速を引き出します。

















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このねじれに加えてスタッド配置もよく考慮されたものに。









捻じれて蹴りだす際の足の動きに合わせて配置されたスタッドが、爆発的な加速力を生み出すものとなっています。













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また、スタッドには一部スタビリティスタッドを採用。







捻じれ、変形に強い軸入りスタッドが地面へパワーを効率よく伝え、より鋭い切り返しを実現させるものとなっています。





















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そして、基本的には楕円型スタッドを採用したことで、グリップと旋回性の両立を実現。









特にダッシュに強い設計ですが、ターンやストップも難なくこなす、万能型ソールとなっているのがレビュラの強みの一つとなっています。

















『まとめ』













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レビュラの最高峰スパイク、レビュラV1 JAPAN。







そのクオリティの高さ、考えられた機能性はかなりハイスペックで、期待のできるものとなっています。















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早速0014も履いて、レビューしていきたいと思います!





























ではでは





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コメント

  1. ハイシー より:

    インソールの件、ありがとうございました。参考にさせてもらます。

    相談です。私の息子は中学生で、普段履いているスパイクは X FLY woman SLの25.5です。今、履いているスパイクがものすご~く気に入ってるようで、次も同じスパイクが良いそうです。ジュニア時代はwomanモデルでも良いと思いますが、中学生となると普通のモデルが良いのではないでしょうか? womanモデルをみると、踵側のポイントの幅が普通のモデルと比べると狭いのでプレーに影響していないかと思ってます。これから体も大きくなり、体重も増加してきます。普通のモデルとwomanモデルの違いとか…。プレー環境は、HGと人工芝がほとんどです。何かアドバイスが有ればお願いします。

  2. 0014 より:

    ハイシーさん
    いえいえ!

    お子様の足型によって話が変わりますね…
    ただ、グリップ力は足らないと感じることも出てくるかと。
    なので、振替としてはDSライト2 SLIM等を試されてみてはいかがかと思います。

  3. ジロウ より:

    お世話になってます!
    レビュラの革の伸びはどうなんでしょうか?

    今はモレリアネオ2を26.5cmをパツパツで
    履いてます。
    左が若干大きいのでステッチを全部切って履いてます。
    右も内側のステッチを切りました(笑)

    27cmか26.5cmかかなり迷うんですが
    モレリアネオ2はあまり伸びない感じがしてます。

    レビュラはステッチがないですが
    インナーのスポンジ?のおかげでど伸びは
    抑えられるのでしょうか?

    わかる範囲、感覚でいいので教えて頂ければと思います。

  4. 0014 より:

    ジロウさん
    お疲れ様です。
    レビュラはV1JAPANとV1でフィット感が違うので注意です。
    V1JAPANであれば26.5でも行ける可能性があります。
    V1は27cmに上げたほうが良いかもしれません。

    V1JAPANはのびどめ材が中に入っているので、より伸びにくくなっていますが、V1はそもそもJAPANに比べると皮革が若干硬い(それでも素晴らしい柔らかさですが)ので、クッションフォーム含め伸びにくいほうだとは思います。

  5. タロー より:

    こんばんわ!いつもお世話になっております。
    私の息子がこのスパイクが気になっているようなんで誕生日プレゼントにトップモデルを買ってやろうと思っています。土のグラウンドでの練習や、雨の日の試合などで寿命が極端に短くなってしまったりしてしまうのでしょうか?
    また、お手入れが必要なのであれば必要な道具などを教えていただけませんか?
    質問ばかりですみません・・・

  6. 0014 より:

    タローさん
    いつもありがとうございます!
    V1、V1ジャパンは比較的天然芝向きではありますね。
    凄く削れやすい話ではないのですが、土で使うのならV2 SL辺りにしておいた方がいい気はします。

    手入れはどのスパイクも必須ですね。
    手入れの記事があるので、ご確認ください!

  7. タロー より:

    イエッサーです。(笑)

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