今日20：00公開！　アディダス最新スパイクを大予想！

今日、20：00より宇佐美や武藤参加のイベントで公開となっているアディダスの新スパイク。











今回は今出ているアンオフィシャルな情報から、明日公開されるスパイク、そしてそのスペックまで大予想していきます！

（※アンオフィシャルな情報を元に予想する為、当然外れる可能性があります）

（※逆に当たる可能性もあるので、公式発表まで見たくない方はブラウザバック推奨です）

（※0014は大まじめにスペックまで当てに行きます、どこまで当たるかが僕も楽しみです笑）

















まずは現行サイロのおさらい。
















現在アディダスのスパイクは、クラシカル、フィット＆タッチのコパ、コントロールのプレデター、スピードのエックス、アジリティのネメシスという4サイロ構成。













今回はスプリントスパイクがお披露目ということなので、順当にいけばエックスが17から18に変更されるというのが妥当な線でしょう。





























勿論、以前からメッシがブラックアウトを履く等、ネメシスが18になる線も濃厚ではありますが、

































サラ―やベイルといったエックスユーザーが、こぞって似た形状のブラックアウトを着用し続けているのが春先から常に見受けられ、































いよいよ先日のレアルマドリードのトレーニングでは、ベイルは色付きのスパイクを着用。









もうこれは完全にXの次世代モデル、X18であることが濃厚です。



























ちなみに恐らくサラー着用モデルがエリートモデルであるX18＋、ベイル着用モデルがトップモデルのX18.1になる可能性が高いと思われます。



















一応、大手リークサイト、footyheadlinesの画像と重ねても、



















このように、恐らくXの後継モデルを着用している、と思われます。

（※リークサイトの情報が不確かで、かつベイルのが超特注とかだと外れるかもです）

（※X18＋らしきものはこちら）

（※X18.1らしきものはこちら）



















気になるスペックは、画像とリークサイト情報を元に予測していくと、このように予想が可能に。







※ここから先はスペック予想になります。OKな方のみ見てください！



























































X18＋（仮）に関してはアッパーにSkeletalweaveを採用。





画像から判断するに、裏材にPUレザー、表面に強度の高い青い繊維を二種類使用した仕様で、PUでのコーティングは一部分のみとなっている模様。




















色が白っぽくなっている部分はかなり薄柔らかいことが予想され、しかも中足部には裏材のPUレザーがない部分、穴が開いているような部分もあり、軽量性や通気性に特化したつくりと予想されます。









ちなみにこの画像が本当なら、つま先には保形のための薄いPUコーティングもされている模様で、かなり柔らかく薄いアッパーであることが想定されます。




































甲部分は内側、親指に連なる部分が一番高くなるため、一番高い部分に伸縮性のある素材を採用したアシンメトリー系構造。











甲部にはクッション材も配置し、薄くても蹴り心地が痛くないものにしつつ、甲部分は恐らく伸縮性はそこまで高くないものにしている可能性が高いです。





下手にシューレースなしで伸縮性が高いものであると、甲の抑えが効かず、結果的にスプリントやスピードにおいて十分な力を発揮できなくなってしまう恐れがあるからです。

（※画像が正しければ、ですが笑）




























ちなみにインサイド側の補強に関しては足の過回内を防ぎ、より効率的な走りを実現させるもの…だと一応予測します。



ちょっと判断しずらいですが…






























そしてかかとはかなり後側が高い設計で、しっかりとロックしつつホールドする部位を広げ、より効率的に走行させる形状に。







裏側はPU素材に通気口、クッションという構成。




















インソールはわかりませんが、少なくとも通気口は空いている模様。





画像からはアンダーアーマーのスピードフォームシリーズのような、シームレスな成形になっている可能性もあり得ます。

（※中敷き取り外し不可ということです）
































アウトソールは新型FGソール、スプリントフレームをベースにしたっぽいスピードフレームを搭載。







恐らく樹脂は高強度系のナイロンで、スタッドの配置上前へのスピード、斜め45度方向への切り込みに特化しつつも、サイドバックやセンターバックでも使いやすいようにかかとは円柱、楕円系でターン性能や利便性も高めている構造。







ただ、基本は前方へのスプリントモデルで、その証拠に前と後ろのスタッド間が大きく空いており、ダッシュがよりスムーズにやりやすくなるものに仕上げています。

（※UAのスポットライト3.0ほど極端ではないですが、ああいうイメージで安定感よりもスピード特化という印象です）
























特に後は高強度系の樹脂で、中～前足部はそこに加えて高反発系の樹脂が使われている可能性が高く、縦一本入ったスプリットと考慮された三角スタッドによって、かろうじて斜め45度方向への切り込みランが可能なものに仕上げていると思われます。

















ちなみにつま先のサブスタッドはほんとにサブすぎてたぶんあんまり実感がないやつです。
































このX18＋（仮）を少し変更したのがX18.1（仮）。







概ねスペックは近いですが、アッパーにはスピードメッシュを採用。





裏材にPUレザー、表にむき出しのメッシュ素材という所がミソっぽいところ。


























つま先にPUでの補強が入っているのも恐らく同じですが、とにかくこちらも薄く柔らかいアッパーに仕上がっているように感じられます。






























また、甲部はシューレースあり、こちらはメッシュで構成。







シューレースがあるのでメッシュ部は伸縮性があり柔らかいもの、そして強度が必要な端にはPUで補強してあるのが見受けられます。
































かかとが高い、ホールド感に優れた設計なのは同様ですが、こちらではしっかりとインソールが分割されているのがわかる画像に。









X18+（仮）が、インソール、内部がシームレスなのかどうかは少し気になるところです。


































アウトソールに関しては同等と考察。





メッキ加工があるぶんX18+(仮)の方がよく見えますが、X18.1（仮）も同スペックだと思われます。





































他、内部構造等、詳しいスペックまでは流石に画像やアンオフィシャルな情報で予想するには限界があるので、オフィシャル情報でどうなっているのかが判明すれば非常に楽しみ。









そもそもこのベイルが履き始めた青っぽいスパイクは本当にワールドカップ用の新型モデルなのか。



そしてそのベイルの着用スパイクと大手リークサイトが出している予想スパイク画像は、本当にモノが一緒なのか。



0014の予想はどこまで当たるのか。













ふっつーに予想を外すときもあるので、面白半分、暖かい目で明日20：00の公開を楽しみにしてもらえればと思います。

というか僕も楽しみです、HGモデルとかでるなら新型ソールなのかどうかが楽しみですし、日本展開ラインナップも楽しみ…



別件で用事がはいっているのですぐ見れないのが残念ですが泣







（※重ねて言いますが、あくまでアンオフィシャル情報を元にした0014独自の予想記事です。合ってる合ってないかはわかりません。ここまで読んでくださった方も、読まずに飛ばした方も、是非20：00の発表会は見ましょう！　答え合わせの意味も込めて！笑）







































ではでは

















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