ヤスダ スパイクサブスクリプションサービスについての主観

2018年に復刻し、2020年では新たにイノベーターと呼ばれるスパイクが登場しているヤスダ。



話題になっているのはその特徴的なサブスクリプションサービスで、








（画像クリックで引用元に飛びます）






エクセルフィードと呼ばれるもの。



月額2980円で

3か月に一度新品に交換でき

古くなったスパイクはリユースされる



というサービス
（※5960円サービスもあります）




まず伝えたいのは、このサイクルは



現状に即した、非常に素晴らしい取り組み



であるという事。












・月額支払いで1年間で4足が送られ、常に使用期間3か月以内の状態の良いスパイクでプレーできるサブスクユーザー



・安定した収入を見込め、顧客を囲えるヤスダ
（実質25%OFFでの販売+諸々諸経費なので、儲けよりは顧客囲い込み、事業継続、心意気がメインでしょうか）



・新興国のサッカープレーヤーにリユーススパイクを寄付することでサッカー界の発展にも寄与






商品自体のクオリティはモノを見ない事には判断できませんが、このサービス自体はこのように非常に素晴らしい取り組みだと思います。

一方で、今後解決していくべきシューズ事情の課題も個人的には見えました。











というのも、



酷く人の足の癖がついた中古シューズの着用は、中古シューズ着用者の足の変形や歪みを引き起こしやすい



という事。


そもそも靴がない環境へ靴をプレゼントするので、あくまで最終的な理想形ではありますが、個人的にここだけ少し気になりました。
（※もしかしたらそういったシューズは除かれるのかもしれません、美品を送るような記載もありました）













これはサービスの課題というよりは、現状のシューズ事情、環境についての課題。




このサービスが広まることにより、最低でもサッカーをしたいと思う人達にシューズが行き渡った段階で、次のステージに移行できるのかなと思いました。
















まとめると


このサービスは是非継続してほしいし、他のメーカーも是非真似してほしい
（※売れ残りの焼却処分の一部を、送る等でも良いと思います）
（※既に取り組まれていたらスミマセン、でもそうであればもっと大体的に表明してほしいです、良い事なんだから！）



サブスクは現状考えうる良い手段でありますが、最高の理想の状態とは言えないので、何十年、何百年単位、少しづつで良いのでシューズメーカーは解決策を見つけてほしい




と思いました。











また、僕も僕にできる範囲で、理想を追求しながら現状に即した形で頑張ろうと思いました。
（ちなみにサブスク応援はしてあげたいものの、新品に何回も交換は個人的には必要ないので、普通に買ってレビューするかどうか、にします笑）













日本在住の皆さんは、なるべくお店で試着をして、自分に合った新品のシューズを慣らして履いてくださいね♪
（※ちなみにこのサブスクはキャンセル、サイズ交換等割と対応しているので、試す価値はあるかもです）

YASUDA＠新シューズとサブスク発表！@yasudafootball

とりあえず、、

大まかな企画OK取ってきました?

ので、

【YASUDAモニターキャンペーン?⚽?】

みたいのをやります！
本当にやりますよ！

来週スタート予定！

（スピード感大事?どうだこれ。で、せっかくなんで元ツイ… https://t.co/W20f6gYvpq

2020/06/03 19:11:53

p.s
モニターキャンペーンももしかしたらあるようなので、ヤスダtwitterはチェックしても損ないかもです。






ではでは





 











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