DS LIGHT X-FLY MS

本日は、








(This boots is DS LIGHT X-FLY MS.

Price : 14000yen )



X FLY MSの紹介です(σ≧▽≦)σ♪

乾選手着用のX FLYのテイクダウンモデルのX FLY MS。

DSライトシリーズ史上最軽量となっており、かなりスペックの高い一足となっています(*´∀`)♪









ちなみに後日、同じようなターゲットを設定しているエストレーラNEO 2との比較紹介、比較インプレを予定中です(*^▽^)/★*☆♪









では、早速みていきます♪






(Upper is artificial leather.This leather name is MICRO SKIN.)





先ず、アッパーにはマイクロSK(人工皮革)が使われています。





マイクロファイバーらしいソフトさが感じられるアッパーで、ある程度の柔らかさを兼ね備えています。








また、ボールグリップ力を向上させるためにアッパー表面にはテクスチャ加工が施されています。



自分、サッカー選手ではないのでボールタッチとかそこまで詳しく分析出来ない(というより自信がない)ですが、流石にテクスチャ加工のないX FLY MSはヤバそうです(笑)









また更に、耐久性を確保する為にアッパーとアウトソール接合部分には樹脂フィルムをマイクロSKの上から重ねています。












横幅はE～EE程度、








甲も標準程度です。

基本的に伸ばして履くようなシューズではないので、初めからジャストフィットするサイズを選ぶのが賢明です。










シューレースシステムはシンプルにセンター配置型。








シューレースホールには強く縛りすぎて千切れないように補強がなされています。

この辺りは流石、asicsという感じです。

パワーホールドシューレースの締め上げにも耐えられるようなシューレースホールにちゃんとしています♪












シュータンにはマイクロSK素材のショートタンを採用。

シュータン上部に２つのスプリット(切れ込み)をいれることで、よりフィットするようになっています。










シュータン裏地は軽く起毛させてあり、柔らかい足当たりを演出しています。













サイド補強にはいつものasicsタイガーラインを採用。

足首回り等、各補強ポイントには樹脂フィルムが使われています。












踵部分には外付けのヒールカウンターを搭載。

しっかりとしたホールド性を確保しています。










踵内側は超軽量スパイクには珍しい、比較的多めのクッション材にスエード調素材となっており、踵への足当たりを良くしています。











ミッドソールはフォアフットタイプ(前足部のみ)のものを採用。

スパイクの保形機能を保ちつつ、軽量性を高めています。









インソールはX FLYのものと同じものを使用。

クッション性、反発性、軽量性を確保したインソールです(*´∀`)♪












アウトソールは12本円柱型スタッドを採用した軽量アウトソール。

土、天然芝、人工芝とマルチに対応できるアウトソールです。










ベースにはナイロンを使用し、軽量性と剛性を確保。

磨耗の激しいスタッド部分等には柔らかく耐磨耗性に優れたウレタンを使用しています。










前足部にはいくつかフレックスポイントを設け、屈曲性を高めています。









中足部のシャンクパーツには高硬度ナイロンパーツを搭載。

中足部の変形を抑え、キック時のボールインパクトをサポートします。












重量は片足26cmで約190g。

超軽量の部類です。








部活生が求める耐久性、対応力を備えつつ、機能性もきちっと追求した X FLY MS。

軽量かつ足当たりも良く、素足感覚を重視している所はやはりDS LIGHT系列なんだということを思い起こさせます。







本日履きましたが…まぁ内容は後日インプレ時で(笑)







(^_^)/ではでは