ミズノさんからです!
モナルシーダシリーズに最新作、モナルシーダ2が登場となりました!
モナルシーダシリーズは部活生向けに作られたコストパフォーマンスに優れたモデル。
今回はアウトソールにモレリアネオ2のものを採用した日本製のトップモデル、モナルシーダ2 NEO JAPAN(15500円+税)や、
モレリア2のソールを搭載し、ヒールカウンターも無くしたモナルシーダ2 JAPAN(13500円+税)、
テイクダウンモデル、スーパーワイドモデルであるモナルシーダ2 SWやモナルシーダ2 FS MDといったスパイクが公開されています!
基本的な部分、コンセプトは前作のモナルシーダと同様なので、こちらのモナルシーダの記事はある程度参考になりそうです。
それでは、各モデルの特徴をお伝えしていきたいと思います!
まずモナルシーダ2 NEO JAPANはその名の通りメイドインジャパンの製品。
モレリアネオ2のラスト(足形)、モレリアネオ2のアウトソールを採用したハイスペックモデルで、お値段は15500円(税抜)。
アッパーにはアシンメトリーステッチを採用したウォッシャブルカンガルーレザーを使用し、足馴染みのよさと耐久性の両立が図られています。
また、爪先回りには前作同様のラバーコーティングで耐久性を高め、中足部内側には内足縦アーチサポート機能が搭載されています。
そして、インソールにはゼログライドインソールを搭載。
今回も滑らないインソールが標準搭載されています。
また、27cmで200gという超軽量性も兼ね備えたモナルシーダ2 NEO JAPAN。
スペック的にモレリアネオ2にかなり近いので、こちらのレビュー、及び詳細がある程度役に立ちそうです。
次はモナルシーダ2 JAPAN。
こちらもメイドインジャパンで、モレリア2と同じラスト、ほぼ同じアウトソールを採用しています。
価格は13500円(税抜)
アッパーには同じくウォッシャブルカンガルーレザーにアシンメトリーステッチを加えたものを採用。
フィット感と耐久性の両立が図られています。
爪先回りをラバーコーティングで耐久性を高めているのもモナルシーダ2 NEO JAPANと同じ構造。
一方で、インソールにはモナルシーダ2 NEO JAPANと違い、アナトミカルカップインソールを採用しています。
そしてアウトソールにはモレリア2のアウトソールをベースにウレタン補強を行ったものを搭載。
重量は27cmで235gと軽量になっています。
かなりモレリア2に近い構造なので、こちらの記事がある程度参考になるかと思います。
そして今回もモナルシーダ2 SW(スーパーワイド)、モナルシーダ2 FS MDという二種類が登場していますが、ここに関してはほぼ前作同様のスペックとなっています。
ただ、この価格帯のスパイクにも今回からはゼログライドインソール(効果弱いver)を採用したことで、より靴の中でのブレが抑えられています。
新しく生まれ変わったモナルシーダシリーズ。
0014も早速モナルシーダ2 JAPANをレビューしたいと思います!笑
店頭に並ぶのが楽しみですね♪
ではでは(^_^)/
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