ガビック マトゥー壱天 &マトゥー壱人公開！

ガビック公式からです！






















ガビックの最新サッカースパイク、マトゥーシリーズが公開されました！







発売日等は近日公開とのこと。




























ガビックはフットサルテイストながらも、本気でプレーするフットボーラーに向けたグッズも多く展開している、フットサルメーカーっぽくないコンセプトのメーカー。





GAIN VICTORY、勝利をつかむという意味合いから、ガビック（GAVIC）という名前になっています。







※ちなみに水戸ホーリーホック等のユニフォームサプライヤーとなっています。




































今回のマトゥーシリーズのテーマは『戦闘着』と『桧垣柄』。









戦場（ピッチ）へ赴くため、勝利をつかむために纏う（マトゥー）フットギアに、日本古来からの柄、桧垣柄を採用したシリーズとなっています。




























今回ラインナップは二種類。







まずはトップモデルのマトゥー壱天はカンガルーレザー採用のトップモデル。







価格は12000円＋税。

サイズは24.5～28.0㎝。

カラーはホワイト×レッドと、ブラックの2種類。















トップの壱天には前足部にカンガルーレザーを採用し、インサイドにはボールコントロール性を高めるヒガキパッドが搭載されています。

（※インサイドのステッチパターン、縫製、肉厚加減がアディピュア11PROHGを思い出させます笑）
































また、シューレースにはパワーホールドシューレース、シュータンには柔らかな素材、かかとにはヒールカウンター、かかと内側のヒールライニングには起毛人工皮革、インソールにはノンスリップインソールFB、PORONも採用されています。

（※シュータンは画像で見る限りではマイクロファイバーであることが濃厚です）


























そしてアウトソールには軽量なスタビリティバイト







内側を円柱にしたことで旋回性と適度なグリップ性を持たせつつ、切り返し等でしっかり止まるために外側のスタッドは半円状のスタッドという仕様に。

















スタビリティバイトの名の通り、踏ん張りやすく安定感があり、かつ動きやすい物にスタッド配置よ形状から読み取れます。
































一方、ミドルモデルのマトゥー壱人にはマイクロファイバーアッパーにヒガキグリップを搭載。









ボールグリップの向上で、よりコントロール性を高めたモデルとなっています。







ちなみに価格は10000円＋税。




































ガビックから出た待望のスパイク、マトゥー壱天、マトゥー壱人。











心配なのは軽量性を追求したあまりに安全性が欠けていることであったり、中途半端なスパイクを出してしまうことで他商品の完全下位互換になってしまうこと。





一方で近しいようなメーカーであるスボルメは旧来型でありながらそこそこ使えるものを常に出しており、アスレタも初期～中期は残念でしかなかったですが改良スピードが速く、今季品はようやくまともになってきています。

















ミズノのモナルシーダ２NEOJAPANや、アシックスのX-FLY3 SL、DSライト３レベルのクオリティまでは望みませんが、アクセレイターKLや改良型ヴォラートプロ辺りのクオリティで出てきてほしいですね♪

（※ヴォラートは追加生産分とみられるものには中底に改良がありますが、メーカー非公式情報です。）
























ひとまず、これは実際に買って、履いてみる必要がありそうです笑























ではでは







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