アディダスのクラシカル&フィッティングスパイクのコパシリーズですが、
今回新たにコパ19としてリニューアル、ディバラ等が着用するシリーズへと進化しました!
(※画像、情報はSBさん、アディダスさんから)
今回はエリートモデルとしてレースレスのコパ19+、トップモデルにコパ19.1がラインナップ。
現在はコパ19+FG、SG、コパ19.1FG、SG、HGが公開されています。
発売日は11/16の予定。
今回のコパ19はアッパー全面を柔らかでソフトなカンガルーレザーが包み込み、足にしなやかに馴染む設計。
X-RAYと呼ばれる型押し加工によるステッチで、タッチ感の柔らかさを維持しつつ、タッチの滑りにくさや屈曲性を生み出す設計となっています。
また、アッパーに施されたフュージョンスキン加工によってシームレスなフィッティング、撥水加工を施したアッパーが水を吸いにくい設計に仕上げています。
そしてこのアッパーにはクッション材が入っているものに。
柔らかで精度の高いタッチを生み出す設計に仕上げています。
また、コパ19+では今回カンガルー×ニット×レースレスシステムを採用。
よりダイレクトで繊細なキッキングエリアを確保したことで、ボールコントロールやキック精度向上が期待できる設計となっています。
コパ19.1ではレースレスではなく、レースありのモノタン系構造。
こちらも独特の仕様となっています。
かかとにはヒールカップを内蔵し、かかとを適切にサポートする設計。
足首周りまでサーキュラーニット素材が採用され、ここにもクッション材を配することで足当たり柔らかで接触時の保護性もあるものに仕上げています。
また、FGモデルのインソールにはオーソライトのものを採用。
ランニングシューズ等で良く使われる素材で、適切に突き上げを緩和する素材です。
アウトソールは新型のExoframeアウトソール、FGプレートを採用。
基本的には圧のかかりやすい赤い部分は、突き上げを緩和するために樹脂補強(TPUソフトポッド)×スタッド間連結を採用。
また、親指部分は前への加速性に優れた円柱ベーススタッドで、母指球直下はターンしやすい円柱スタッド。
他のスタッドは比較的安定性やキック時の軸足を考慮した設計となっており、比較的蹴る要素を重視しつつ、中盤で縦横無尽に駆け回るスピードやターン性も兼ね備えたスパイクとなっています。
ちなみにHGモデルに関しては今までのスプリントフレームアウトソールを採用。
土、人工芝、天然芝とマルチに使え、スピード感も十分、グリップも適度なオールマイティソールが採用されています。
非常に楽しみな一足となっているコパ19シリーズ。
0014もHGモデルを早めに入手して、レビューの方を進めていこうと思います!
ではでは
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コメント
今回のコパ19から選手に提供する事になったのは何故ですか?
@ヌーポンさん
コパシリーズにも注力するからですね。
背景は憶測でしかわかりませんが、。