プ―マ プーマキング プラチナム 21 HG レビュー

プーマ 着用感想&紹介記事

本日はプーマのフィット感を重視したサッカースパイク、プーマキング プラチナム21 HGのレビューになります。

プーマキングは柔らかなカンガルーレザーにクッション、ニットを採用した、フィット性に優れたサッカースパイク。

ジャパンフィット、日本人に向けて調整したフィット感と、ソフトなタッチ感を兼ね備えたスパイク

早速レビューしていきます!


足型


足幅は2E程度、つま先周り高さ標準、甲標準~やや低め程度の設計になっています。

今回0014はいつも通りの25.0cmを購入しましたが、サイズ的にはいつも通り、丁度いい印象を受けます。


サイズ的には以前までと同じような感覚、近い感覚で着用出来るスパイクで、プーマキングプラチナム、プーマキングプロHGからも乗り換えられる印象。

ただし、FGモデルとは勿論足型は違いますし、前作HGモデルとも違うのは注意したいところです。


全体的なフィット感としては、ソフトでクッションの多いカンガルーレザーが柔らかくフィットしつつ。中足部以降はしっかりとブレない強度があるのが印象的

後ろはしっかりとサポート、甲部はニットでぴったりと、つま先はレザーで柔らかくフィットという感じに仕上がっていました。

アッパー前足部


アッパー前足部にはカンガルーレザーを使用したアッパーに仕上がっています。

かなり肉厚なクッション材が配置されており、ソフトで柔らかくフィットするのが印象的なカンガルーレザーです。

タッチ感 サッカー


アッパー部がカンガルーレザーで構成された上、クッション材が多量に配置されていることで非常にソフトななタッチ感が印象的。
カンガルーレザーの繊細さよりも、クッションフォームのソフトさが感じられやすいタッチ感です。

また、つま先に剥がれ防止加工等もありますが、この辺りが違和感につながることはありませんでした。


グリップ感に関しては特別凹凸は無いのですが、クッションフォームによる凸で滑りにくくなっているものに。

近年のグリップの強いスパイクに比べれば劣りますが、ソフトさ、柔らかなタッチ、グリップ性が合わさったタッチ感に仕上がっています。

中足部


アッパー中足部にも一部カンガルーレザー、ニットと人工皮革を使用した設計。

インサイド面は特にレザー面積が広く、加えてクッションによるトラップ精度強化設計が配置され、アウトサイドはブレにくいように人工皮革で補強が入っているのが特徴となっています。


シュータン部はニットタイプのシュータンで、甲部にフィットしてくれるものに。

アウトサイドは人工皮革を下部に使用しているので、横への動きでもズレにくくホールドする仕上がりです。

トラップ感 サッカー


そして中足部もレザーの柔らかなタッチ感、クッションのソフトさがかなり感じられる仕様になっています。

凸形状のクッションフォームが配置されているので、ボールも滑りすぎず、かつ非常にソフトな感触に仕上がっています。


感触的には本当にソフトで、繊細に足でボールを感じ取るよりも、クッションでボールの勢いを殺すほどのソフトさに。

より薄くダイレクトな感触が好みであれば違うと思いますが、ソフトで吸い付くようなトラップが好みならありだと思います。

ホールド感 ラグビー


鋭い切り返しや踏ん張るのに大切なホールド感ですが、ホールド性はある程度しっかりしている印象。

ヒールカップも強度が適度にありますし、アウトサイド側の補強もしっかりと役に立っています。


アウトソールのグリップ性も強すぎないため、ブレない、ズレないサポート性を兼ね備えているプーマキング プラチナム21HG。

インソールに適度なグリップがあるのも功を奏しており、ブレにくいアッパーに仕上がっていました。

アッパー後足部


アッパー後足部、かかとにはヒールカップが採用。

強度的にはある程度しっかりしており、かかとへのサポート性がしっかりしているものとなっています。


履き口回りは高くないですが、個人的には多少接触する事もあった履き口に。

ただ、ブレにくいしっかりとしたサポート性は心地よく、サポート面はしっかりしている印象を受けました。

蹴り心地 サッカー


サッカーボールの蹴り心地については、甲部はニットの為、意外とシンプルなものに。

適度なクッション性に、薄さ、ボールを捉える感覚がわかりやすいものとなっています。


一方で、前足部はレザーの柔らかなアッパー、そこにクッションも加わるので、分厚い感触が印象的。

曲げる、クロスを蹴るといった際に繊細さが必要、という場合は若干やりにくいのかもしれません。

蹴り心地 ラグビー


ラグビーボールの蹴り心地に関しても同様で、基本的には甲部の適度なソフトさと、ダイレクトさが混じった蹴り心地。

飛距離的には極端に飛ぶ、飛ばないというのは無いですが、少しソフトさが勝る感覚はあります。


ヒールカップがしっかりしているので、軸足の安定性も概ね問題ない印象。

グリップ性はそこそこですが、蹴り心地の良い仕上がりだと思います。

アウトソール


アウトソールには土、人工芝、天然芝と使用できる新型HGソールを採用。

今作は大幅に軽量化されたアウトソールとなっており、重たい印象は全くありません。


このアウトソールは円柱をベースに構成し、グリップ力、旋回性を高めているソールに。

薄く軽いソールですが、適度な反発性も持ち合わせており、マルチに使えるソールとなっています。

スピード


そしてスピード感、疾走感に関しては軽さとほどよいグリップ、反発感が感じられるものに。

際立って軽い、際立ってグリップが効く、際立って反発するということはありませんが、そこそこの軽量感、適度な反発性は良い所。


加速に関しては、下地が柔らかければスムーズにいきやすい設計で、適度な引っ掛かりに。

スピード感は十分で、変な感触は受けない、至ってシンプルなアウトソールに仕上がっています。


今回新型のHGソールになりましたが、前作よりも軽量性という点で大きく改善されているものに。

走り心地も悪くなく、結構良い印象を受けます。

ステップ


ステップ、アジリティに関しては、基本円柱ベースなのでほどほど、適度なグリップ感です。

アッパーのサポート性が良いのと、グリップも適度なので、シューズ内で足がズレるといったことはない模様。


レザーのスパイクなので、長期間いつも履くスパイクではありませんが、ホールド性の高さもあってかなりブレにくい仕上がり。

鋭くキレるグリップ性ではありませんが、違和感のない、シューズ内で足がズレにくいスパイクには仕上がっていたと思います。

まとめ

・タッチ感〇 柔らかくソフトなタッチ
・軽量性〇 アッパー、ソール共に軽い印象
・フィット感〇 レザーの足馴染みの良さと、ホールド性の両立
プ―マのフィット性を重視したサッカースパイク、プーマキング プラチナム21 HGのレビューは以上となります。

主に上記の3点、タッチ感、軽量性、フィットに優れたスパイクで、全体のバランスもとれたフィット系スパイクに仕上がっていたと思います。


サッカー部ならソフトなタッチ感とフィット感を求める選手、ラグビーならBKならありかもというスパイクになっているプーマキング プラチナム21 HG。

特にカンガルーレザーとクッションによるソフトなタッチ感は特筆すべきものがあると思うので、スパイクにタッチの柔らかさ、そしてサポート性や軽量性、利便性を求める選手はまず検討してみてはいかがでしょうか





 

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