ナイキ ファントムヴェノムプロHG 試着感想

本日はゼビオ 神戸ハーバーランドにて、
















ナイキの最新パック、BLACK LUXとGAMEOVERの一部を先に見させていただきました！

（※ちなみに2月3日にｋAMOへトップモデルも見に行きます笑）

















今回見てきたのはファントムヴェノムプロHGをメインに、ファントムヴェノムアカデミーHG、ファントムビジョンプロAG、HG、マーキュリアルヴェイパー12プロHG、ティエンポレジェンド7プロHGを確認。

















ファントムヴェノムプロHGは実際に試着もしてきました！





















まずファントムヴェノムプロHG。







足幅E程度、サイズ感はいつも通りの25㎝でちょうどいい感触、かかとの感触等はハイパーヴェノムシリーズ等に近い滑りにくい人工皮革で構成されています。





















まず気になるアッパーはナイキスキン仕様ですが、ここに関してはいたって普通の人工皮革という印象。









履いた感じも普通に裏地ポリのクッション、表皮にナイキスキンというだけのオーソドックスな仕上がり。





表面はボールグリップ効きそうですが、正直ミドルモデルらしい仕上がりです。

























そしてシューレースカバー、シュータンは薄く柔らかいメッシュ×PUで構成。



ここに関しては薄くピタッとフィットする印象で、シュータン回りは好感触です。




























そしてストライクグリップゾーンはプロでさえかなり簡易的で、グリップ素材がついている程度のものに。









エリートのフィンを体感してしまったら、このプロでは満足できなさそうに思います笑































そして中側、ヒールライニングは滑りにくい人工皮革を採用。







フィッティングに関しては個人的には好感触でした。





















ただ、中側の縫製の部分で、構造上仕方ないのかもしれませんがシュータン付近の内張がめくれやすいものに。







中側の耐久性はやや心配かもしれません。



















また、インソールは取り外し不可。







ここもできれば取り外せれば…というところです。























アウトソールに関しては他と変わらないので割愛。









ソール、アッパー共に屈曲は問題ないように感じました。

































お次はアカデミー。







基本的にはさらに皮革が安く厚みのある感触で、シュートゾーンはほぼプリントのみという加工に。




















シュータンも分厚いメッシュシュータンとなっており、インソールも取り外し不可。



基本的には見た目だけ似ているという印象を受けます。































ファントムビジョンプロに関しては以前のHGと特に違いはなく。







カラーはカッコいいですし、AGに関してはアッパー自体もHGと違い薄く、細く、平たく仕上がっているのも印象的でした。





























また、マーキュリアル、ティエンポも基本的にはカラーのみのチェンジ。









ティエンポのBLACK LUXは相当カッコいいデザインで、これは人気が出そうです♪


























2月1日発売となっているBLACK LUXとGAMEOVER。







HGモデルだとプロが一番上になることが多いですが、是非今後はやはりエリートのHGも出してもらいたいところですね♪

















ではでは













【自分に合ったスパイクの選び方はこちら】



【スパイクのお手入れ方法はこちら】



【激安情報まとめはこちら】



【高校サッカー特集はこちら】



◆パフォーマンスが変わる！？　よりキレ、プレー精度が増すソックスはこちら

※厚みが二種類あります

※レビューはこちら

【TRUSOX】トゥルーソックスミッド丈・シン（薄手）ソックスの内側と外側に独自… 価格：5994円（税込、送料別) (2018/4/15時点)

【TRUSOX】トゥルーソックスミッド丈・クッション（厚手）ソックスの内側と外側… 価格：5994円（税込、送料別) (2018/4/15時点)