プーマ ウルトラ1.1 FG 機能性紹介

プーマ 着用感想&紹介記事

本日はプーマの最新サッカースパイク、




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ウルトラ1.1 FGの紹介です!


超軽量スパイクとしてこの夏新登場しているウルトラ。







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強烈な程の軽量性に、強さ、足馴染み、スピードを兼ね備えた一足であるFGモデル。



早速機能性の詳細をみて行きたいと思います!





詳しい解説、メリットデメリットについては下記をチェック









『足型』




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足幅はE~2E程度、つま先周り高さやや低め、甲高さ標準程度となっています。






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今回0014はいつも通りの25.0cmをチョイス。


フューチャー5よりはサイズ感小さ目かもしれませんが、いつものサイズで丁度いい感覚で着用する事が可能となっています。








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全体的なフィット感は薄く、軽く、張り付くようなイメージ。


極度に柔らかい訳でなく、硬い感覚もない、テキスタイルアッパーならではのハリ感と張り付き感が面白くフィットするような一足に仕上がっています。


















『アッパー前足部』





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まずアッパーベースにはテキスタイル、繊維ベースで採用。



ポリエステル繊維、カーボン繊維を組み合わせた、柔軟性と強度、軽量性に優れたアッパーに仕上がっています。





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また、アッパー周囲にはグリップコントロールプロと呼ばれる樹脂フィルム加工を採用。



つま先周りの保形や、シューズサイドの強度を高めると共に、ボールグリップ力を強化するような仕様が搭載されています。









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その上にテキスタイル部分にも一部糸による凹凸が設けられ、グリップ性を確保しているアッパーに。



テキスタイルらしい柔らかさ、カーボンの強さを兼ね備えつつ、コントロール性も高めたような仕様となっています。













『アッパー中足部』








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アッパー中足部にも同じようにテキスタイルが採用。


ただし、甲部はむき出しのニット、サイドにはケブラー素材も用いています。







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甲部はこのように伸縮性の高いニットをむき出しで用いることで、柔軟に、吸い付くように甲にフィットする仕様に。



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シューレースフックは5つ採用され、フック自体は繊維でできているものに。


引っ張り上げることでサイドが連動し、中足部を適度にホールドするような仕組みとなっています。







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そしてサイドにはケブラー繊維を採用。


カーボン素材も強く、軽い素材ですが、ケブラーも強靭な素材。




ケブラーを用いることでサイドへの横ブレを抑え、より鋭いクイックネス、スピードを発揮できるようなアッパー設計に仕上げています。

















『アッパー後足部~内部』





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アッパー後足部、かかとにはヒールカウンターが搭載。


強度高いカウンターで、かかとをガチっと抑えてくれる強度のあるものとなっています。






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このかかと、履き口回りから、かかと回りは樹脂フィルムで多くが補強を施され、必要な強度がしっかりと保たれているものに。



しっかりしたヒールカウンターに、適度な強度を兼ね備えつつ、ストレスにならない程度に柔らかくは仕上げているかかと回りとなっています。






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また、かかと裏側には微起毛素材×クッションフォームが採用され、滑りにくく脱げにくいかかとが実現されているものに。



かかとのやや斜め後方から、クッションパッドでしっかり押さえてくれるようなものとなっています。








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そしてミッドソール、中底は前足部に樹脂プレートを採用。


軽量性を突き詰めつつ、保形性を高めるような仕様となっています。







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中足部~前足部の裏材にも微起毛素材が採用されているウルトラ1.1FG。



シューレースフック形状にしたことでシームレスな裏材設計×前足部に軽くクッションフォームを搭載することで、包み込まれるようなストレスのないフィット感を体現しているのがこのシューズの特徴の一つでもあります。







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また、インソールにはナノグリップテクノロジーが採用。



主に前後方向に滑りにくいインソールが採用され、鋭いスプリントでもシューズ内で足がズレないように設計されています。













『アウトソール』




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アウトソールには天然芝で活躍する11本ブレード型スタッドを搭載。



ぺバックスで構成されたアウトソールが、軽量かつ鋭い推進力を生み出すものに仕上がっています。





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つま先のL字型スタッドによって、縦方向への爆発的な加速力に加え、サイドへの鋭いキレも実現するようなスタッド設計に。




駒かなサブスタッドが、滑りそうな場合でも更にグリップ力を高めてくれるような仕様設計に。









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縦長のスタッドはサイドへの安定性を確保し、中央スタッドでソールの落ち込みを防ぐような仕様に。



推進力だけでなく、安定性も兼ね備えられています。







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中足部には大型のリブ(凹凸)が採用され、内側への捻じれは許容しつつも、外捻じれはしっかりと抑えるような設計に。





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ヒール部は縦長のスタッドを用いることで、カットイン時のシュートや、サイドへの鋭い切り返し等でしっかりとグリップするものに仕上げているのが特徴となっています。








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重量は25.0cmで片足146g程度。


驚異的な軽さ…その上シューズとしてそぎ落とされた機能がないのは驚異的です。


















『まとめ』




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プーマの最新スピードスパイク、ウルトラ1.1 FG。



その素晴らしい軽量性、強度、素材設計を確認する事が出来ました!







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天然芝での試合用として活躍してくれそうな一足となっているウルトラ1.1 FG。


レビューはだいぶ先になると思いますが、少しづつ進めていこうと思います♪
(※アキレス腱断裂、軽く走れるようになってきました。リハビリ進めます)











ではでは





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