ナイキ　マーキュリアルスーパーフライ7 エリート FG 機能性詳細紹介

本日はナイキの最新サッカースパイク、
















マーキュリアルスーパーフライ7エリートFGの機能性詳細紹介です！







スピードを突き詰めたマーキュリアルシリーズのハイカットモデルの最新作。




















前作をベースに、よりホールド性や柔軟性、反発性を高めた一足。







早速紹介していきます！

『足型』






















足幅D程度、つま先回り高さ標準～気持ち低め、甲回り高さ低め、かかと幅標準程度となっています。


























今回0014はいつも通りの25.0㎝をチョイス。





サイズ、幅的には概ねちょうどいい感触で着用することが可能となっています。























『アッパー前足部』


























まずアッパー素材にはフライニット×フライワイヤーが採用されています。


























アッパー構造は極薄の三層設計で、







ナイキスキン（樹脂フィルム）

———————————————–

フライニット×フライワイヤー混載

———————————————–

極薄穴あき人工皮革





という設計で、非常に薄く、柔らかく、かつ頑強。






























オレンジ部分のフライニットで伸縮性と足馴染みの良さ、通気性の高さを実現。





赤い部分のフライワイヤーで足をホールドし、ブレないフィット感を実現する設計。




























また、表面のナイキスキンや縦方向への凹凸、ACC機能を搭載したことで滑らないボールコントロールも発揮。











前作よりも更にフィット感、ホールド感、コントロール性能を高めた仕様となっています。





























『アッパー中足部』






















アッパー中足部も同じくフライニット×フライワイヤーによるアッパー構造を採用。







甲部はむき出しのフライニットのみとなっています。


































アウトサイドのナイキロゴは樹脂層をもう一枚上乗せし、立体的な高級感を演出。





























インサイド面はシームレスかつフラットな仕上がりで、シンプルかつ滑りにくいボールコントロール性を発揮するものに。




































甲部はむき出しのニット素材。









他部位よりも非常に伸縮性が高く、柔らかな仕上がり。


































足首周りもフライニットむき出しで採用。







足首周りをピタッと柔らかく適度にホールドしてくれる設計になっています。

（※ちなみにリミテッドなので、僕の一足は336/2019のようです）

















『アッパー後足部～内部』






















アッパー後足部、踵にはヒールカップを内蔵。





しっかりとした強固なヒールカップでよりスピード感のあるプレーをサポートします。































このかかと周りは更に樹脂フィルムをもう一枚重ね合わせた設計に。







よりホールド感、強固さを追求しつつも違和感のない設計に仕上げています。




































かかと内側、ヒールライニングには少量のクッション材に微起毛人工皮革を採用。









クッション材はやや少なめで、ヒールカップも絞りはそこまで強くないため、モレリアネオ2やX-FLY4のようなガチっとホールドという感じはない印象。



























アッパー裏材は前述したとおり薄い人工皮革を採用。





穴をあけたことでニットむき出しな部分もあるくらい、それくらい削ってます。

























そしてインソールにはナイキグリップ仕様のインソールを搭載。







中底のナイロンシャーシと形状を合わせたことで、インソールとシューズが滑らない設計となっています。























『アウトソール』


























アウトソールには前作を踏襲した11本鉤爪型スタッドを搭載。







天然芝専用のモデルとなっています。





























前作同様の鉤爪型スタッドを搭載し、ミッドソールに高反発なナイロンシャーシを用いているFGソール。







今回は前足部の設計を少し変化させ、前足部まで伸びた設計でより反発性を発揮する仕様に。

































元々非常に強力なグリップ力を発揮し、かつ強い反発性でスピードも十二分に発揮されるアウトソールが更に進化した形。











順当な進化ですが、非常に楽しみなものに仕上がっています。

























『まとめ』
























ナイキの最新サッカースパイク、マーキュリアルスーパーフライ7エリートFG。







その進化したスペックを確認することが出来ました！


























更にホールド感、フィット感、スピード、キレを発揮するスピードスパイクとしてリニューアルされたスーパーフライ7。









ナイキなので耐久性は期待しませんが、一瞬のパフォーマンスがどこまで高まるのかが非常に楽しみです♪









実際に履いてのレビューはまた後日。

























ではでは











【自分に合ったスパイクの選び方はこちら】



【スパイクのお手入れ方法はこちら】



【激安情報まとめはこちら】



【高校サッカー特集はこちら】



◆パフォーマンスが変わる！？　よりキレ、プレー精度が増すソックスはこちら

※厚みが二種類あります

※レビューはこちら

【TRUSOX】トゥルーソックスミッド丈・シン（薄手）ソックスの内側と外側に独自… 価格：5994円（税込、送料別) (2018/4/15時点)

【TRUSOX】トゥルーソックスミッド丈・クッション（厚手）ソックスの内側と外側… 価格：5994円（税込、送料別) (2018/4/15時点)