PR

ミズノ ゼログライドシューレース 解説 & レビュー

高機能シューレース

本日はミズノから販売されている製品、ゼログライドシューレースの解説、レビューになります。

本作はユーザーの声である靴紐の解けやすさを解消し

靴紐のカラーバリエーションを楽しむための一本
※アフィリエイト広告を含みます

20201112_192259

また、長さは100cm~140cmまで展開されている本作。

早速解説、レビューしていきます

※2020年→2025年に加筆修正したので再掲

スペック解説

20201112_19230420201112_164820

まずカラーは全部で12色展開、サイズは前述の100~140cmまでが展開されています。

加えて一番の特徴はほどけにくさで、結んだ紐がほどけない、というのが特徴です。

20201112_192313

また、ベースは合成繊維を使用した設計。

そして表面には数ミリ間隔で樹脂加工を両面に配し、滑りにくさを生み出しているのが特徴です。

なので滑り止め加工でほどけにくくしている、というのがゼログライドシューレース一番の特徴となっています。

20201112_192413
20201112_192420

ちなみにシューレース幅は手計測では約5mm、厚み1mm程度。

公式では4mmですが、手計測では5mm程度でした。

この辺はだいたい4mm位のイメージで大丈夫です。

 

使用感

20201112_193036

そして実際に通してみると、樹脂プリントが引っかかる事もなく、スムーズに通ります。

薄くてフラットなので、樹脂プリントが引っ掛かりすぎることは無い模様です。

この辺りは通しやすい一方で、ホールド性は出にくい仕様といえます。

20201112_193204

また、縛ってみたところ、確かに記載通り、解けるような事は少ないです。

摩耗していくにつれて、効果が薄くなりそうな気配はありますが、最初の方はほどけにくいと思います。

ちなみに部活生の使用例を見ていると、だいたい樹脂プリントが摩耗して効果が無くなる模様…

20201112_193441

その上靴紐自体の強度は高くないので、全体のホールド性は高くない感覚。

あくまでカラーと、ほどけにくいという所にフォーカスが当てられている製品でした。

そのため靴紐にパフォーマンスより、カラバリを求める選手向けという印象です。

 

まとめ

20201112_192336

今回はミズノから発売されているゼログライドシューレースを解説、レビューしていきました

ほどけにくさとカラー展開が良いところで、ホールド性は低めという一品です
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ミズノ公式 ゼログライドシューレース 平型/幅:4mm サックス
価格:1,199円(税込、送料別) (2025/9/8時点)

価格的には1000円を切るので、比較的手が出しやすい本製品

気になる方は試してみてはいかがでしょうか。

ミズノ公式へはこちらからどうぞ

※製品を詳しくしっかり知りたい方は下記をチェック


 

コメント

タイトルとURLをコピーしました