チェルシー所属 マテオ・コバチッチが人工芝用スパイクを着用! メリットデメリットを解説

選手スパイクまとめ

チェルシーで活躍を続けるMF、マテオ・コバチッチですが、









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このようにナイキの最新スパイク、マーキュリアルヴェイパー14、そのAG(人工芝)モデルを着用しています!


以前からナイキの人工芝用モデルを天然芝で履く、というのは他の選手でありましたが、コバチッチも天然芝用モデルから人工芝用モデルへ変更しているものに。








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天然芝用のスパイクを人工芝で履くのは足への負担が大きくなり、スパイク自体の破損に繋がるので基本的にはNGですが、逆に関してはメリットも。






メリットは主に3つで、



引っかかりすぎない事による怪我防止や疲労軽減


底が比較的平面になることが多いため、足裏でのボールコントロールがしやすい


円柱ベースになることが多いため、スムーズなターンが生まれやすい





といった所がメリットになることが多いです。

一方で、滑りすぎる場合はそれはそれで良くないので、グラウンドの状況と自身のコンディションに合わせて選ぶ必要はあります。











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基本的には商品のグラウンド表記に合わせてスパイクを選ぶと安全な事が多いサッカースパイク。



一方で、レベルアップすればこういった使い方も出来るので、気になる方はまずは自主練等で試してみてはいかがでしょうか。

















ではでは

 



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