本日はサッカー用品店によくおいている、BMZから販売されているサッカー用インソール
ストライカーレボーテの紹介です。
BMZのベーシックな理論である立方骨支持と踵骨前支持による、外側へのサポートが中心となっている一枚。
サッカー用に薄く、適度な硬さを保ちつつ、粗メッシュを用いている一枚。
早速機能性をチェックしていきます。
【機能性】

基本的なBMZの機能である、立方骨支持を中心に、踵骨前へのサポートも付け加えてあるのがストライカーレボーテ CCLPの特徴。
立方骨と踵骨前支持は、


このかかとの少し前辺りにあるふくらみ、パッドを中心に支えているものに。
足の土台部分になる外側のユニット(かかと、立方骨、小指や薬指)を、立方骨とかかとを中心にサポートする事で、特に足の外側が機能しやすくなるのが特徴と言えます。

樹脂素材等の強固なサポートパーツはないため、よく言えば違和感なくフィットする、悪く言えば値段なりのサポートになっているのがストライカーレボーテ等の低価格帯インソールの特徴。
このストライカーレボーテ CCLPはサポート部に硬さはそこまでないものの、全体的に薄め、硬めで接地感がわかりやすいように設計されているのは特徴の一つと言えます。

そして表面には通気口と、荒いメッシュを採用。
通気口があることで汗が溜まりにくく、荒いメッシュを用いることで適度なグリップ性を確保しています。

また、ヒールカップが浅く、全体的にそこまで凹凸がはっきりしているタイプではない事から、スパイクのフィット感を変えにくいのも特徴の一つと言えるでしょう。
【まとめ】
BMZから販売されているストライカーレボーテ CCLP。
その機能性を解説しました。

サッカー用としてチューンナップされており、より低価格なカルパワーストライカースポーツタイプよりも少しサポート性が高まっているレボーテ。
気になる方はサイトをチェックしてみてはいかがでしょうか。
ではでは
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