アスレタ H001 実物確認

本日はアスレタの新製品、


















H001を見て、試着してきました。
































アスレタのスパイクは毎度毎度デザインはカッコいいのですが、クオリティに難がありすぎるのがネック。







今回も例に漏れずで…


























まずアッパーは人工皮革(マイクロファイバー)ですが、かなり硬い部類。




























ビザロプロ2.0なんかも変わったときは『ちょっと硬くなったな』とは思いましたが、なんだかんだそうでもない感じでした。















しかし、H001はそれの比ではない硬さ。





これは履いてもどこまで柔らかくなるのか、むしろそこが気になる感じです笑



































ただ、硬いからといって屈曲性にまでは大きな影響を与えていない印象も受けます。









試着時点で屈曲も確かめましたが、アッパーに入った多くのフレックスポイントや、シューレースシステム等でカバーしている印象を受けます。


































かかとに関してはあのゴリゴリの低反発フォームは薄くされ、まだ違和感の少ない形状に変更されていました。
































ただ、たまたまなのか、僕が手に取ったスパイクは、インソールを外すと既にこのような汚れが…笑







まぁ、これは製造過程でのもので、スパイク自体に影響は与えないので僕は気にしませんが…。
































そして最大の問題であるアウトソール。









中足部の剛性や、前足部のフレックスを何気に変えてあったりしてないかなと、ほんの少しだけ期待して触りましたが、






































案の定何も変わっておらず笑







まぁ、期間的にも、規模感的にも変わっている方が凄いのですが…









これを土&人工芝対応で出してしまうのがまた凄いなと思います。


































そして試着した感想はこの価格でこれか…というのが正直なところ。



























このH001って定価だと13800円ぐらいで、このようなスパイクと同価格帯のもの。









0014としてはコパ17.2 HG、ティエンポレガシー2 HG、モナルシーダ2 JP、DSライト2とH001を比べると、どうしても…笑






























とはいえデザイン性はいいアスレタ。







今後良くなることに期待ですね。











(アスレタのスパイクレビューはこちらをどうぞ)













ではでは(^_^)/













『激安サッカースパイク5』











『激安サッカースパイク4』













『激安サッカースパイク3』











『激安サッカースパイク2』









『激安サッカースパイク1』















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