本日はアスレタから出ている高機能ソックス、ウルトラグリップソックスのレビューです
アスレタのウルトラグリップソックスは、表面に強力なラバーが採用されたソックス
裏はパイル編みで構成されているのが特徴のソックスです
早速解説、レビューしていきます
機能性解説
機能性としては主にグリップで、表面に採用されたラバーグリップが特徴
甲部分はメッシュ、裏はパイル編みでの構成です
なので甲部分は薄く、足裏部分はタオル地のようにふわっと、柔らかく厚手の感触に
ここにラバーが採用されている、というのが本作の特徴となっています
基本的にはグリップが特徴となっている本作
実際に使用してみた感想もここから記載していきます
使用感
着用して感じるは、まずその厚み
足裏のパイルが分厚いので、ソックス自体に厚みを結構感じます
ソフトな感覚ではありますが、結構分厚いので注意は必要
スパイクとのフィット感はきつくなりやすいです
次に感じるのはサイズ感で、1サイズしかないので少し緩いものに
25~27cmの展開しかないので、個人的には大きく感じました
ソックスが緩くて、足裏にはラバーがしっかりとついているので、
靴下とスパイクはラバーでとまるけど、靴下と足が滑るという、結構嫌な感覚に
ラバー自体のグリップ力は強いですが、サイズ展開が少ないので、結局ズレてしまっていました
この辺1サイズながら、伸縮性でうまくカバーしているTapedesignなんかとは違います
そして足裏のパイル編み、甲メッシュとあるものの、通気速乾性も微妙な感覚
そんなに汗を吸って逃がしてる感覚はないので、余計に靴下内で滑る感覚が出ていました
この、全体的に緩い&表側は止まる&汗が残る感じは結構苦手で
靴下内で足がずるずる滑る、という感覚が一番強かったです
まとめ
今回はアスレタのウルトラグリップソックスのレビューをしていきました
一番はサイズが合わない、そのサイズ展開にあるような気はしています
グリップソックスが良いかどうか、構造が良いかどうかはさておき、少なくともサイズ展開はもう少し広いと助かりそうな本作
25~27cmでぴったりな方は、良い感覚で履けるかもしれませんね
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