ラグビースパイク ポジション別 プレースタイル別 一覧表

ラグビーポジション別


umbro

アクセレイター

<適正ポジション&プレースタイル>
<詳細スペック&レビュー>


 

アンブロの日本企画モデルがアクセレイターシリーズ。
海外ではスペシアーリ、メデューサ、トッコ、ヴェローチタ、アキューロとそれぞれに特徴のあるモデルが展開されていますが、日本国内ではアクセレイターシリーズ1本となっています。
現在のアクセレイターシリーズの特徴としては、ホールド性、フィット性が特徴のスパイクに仕上がっています。
中足部以降のホールド性、前足部のカンガルーレザーのフィット性に加え、様々な機能性が付け加えられているのが特徴。

一応一部取替式も販売されているので、ホールド性の必要なバックロー、センター辺りなら使えるスパイクです。

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newbalance

442シリーズ

<適正ポジション&プレースタイル>
<詳細スペック&レビュー>
ニューバランスのフィット性が特徴のスパイクが442シリーズ。
主に日本で展開されているシリーズであり、PROは柔らかなフィット性、SPは部活仕様に変更しているモデルとなっています。



442 PROの特徴としては柔らかなカンガルーレザーのフィット性、足幅が2種類から選べ、素足のように柔らかいアウトソールが特徴。
全体的に柔らかく足にフィットする、フィット性特化のスパイクです。

そのため、ラグビー的にはやや不向きで、接触の少ないスクラムハーフになら適するスパイクです。


442 SPの特徴としては軽量性、反発性、耐久性を大幅に向上させているのが特徴。
フィット性の高さは残しつつ、軽さと走りやすさ、耐久性を向上させたスパイクとなっています。

そのため、こちらはバックローからバックスまで、幅広く使用できるスパイクとなっています。

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フューロンシリーズ

<適正ポジション&プレースタイル>
<詳細スペック&レビュー>


ニューバランスのスピードに振り切ったスパイクがフューロンシリーズ。
今作V6+ではニットの柔らかなアッパー、足幅が2種類から選べることから、初期に比べて履き心地が大きく向上しているシリーズです。
フューロンシリーズの特徴としてはやはり縦方向へのスピード
前への加速、スプリント能力に優れるアウトソールが特徴であり、鋭い加速力、スピードを引き出す設計であるのが特徴となっています。

そのため、縦突破をスピード、パワーで狙うランナー、バックローやバックスリー、センターにおすすめなスパイクです。

テケラシリーズ

<適正ポジション&プレースタイル>
<詳細スペック&レビュー>
ニューバランスのスパイクの一つであるテケラシリーズ。

サッカー的にはボールコントロール…なのですが、ラグビー的に長所となる所はやや少なめなスパイクになります。

少しキックへのアシストがあるので、どちらかというとハーフバックスや蹴る機会の多いセンターにおすすめなスパイクと言えます。

HUMMEL

ヴォラートシリーズ

<適正ポジション&プレースタイル>
<詳細スペック&レビュー>


ヒュンメルは現在ヴォラートシリーズ、カンガルーレザーのヴォラート2と人工皮革のヴォラート2SLが展開。
以前はセラーテシリーズでクッション性を売りにしたスパイクが特徴でしたが、現在は軽量性とフィット性が特徴となっています。
最も特徴的なのは3種類の足幅から選べる設計になっている事。
ポジションとしては少し難しいスパイクですが、最も幅の広いスパイクの一つが販売されている貴重な一足

足幅が広い選手、何を履いてもきつい選手は試す価値のあるスパイクです。

まとめ


今回は現在販売されている主要なメーカーのラグビースパイクを、それぞれの特徴から適したポジションやプレースタイルに当てはめてみました。

必ずしもこれが正解ではありませんが、どんなスパイクが自分に適しているのかの一つの指標になればと思います。

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コメント

  1. 関谷結希 より:

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