ミズノ アルファ 先行解説

ミズノ 新情報

ミズノの新型サッカースパイクが11/3に正式公開される予定となっていますが、


今回店頭にて製品(おそらく製品版と同じ)を確認できたので、主観で解説していこうと思います。

正確な解説についてはスペック公開後、製品版を購入してからNOTE、およびブログで再度取り上げますので、今回のはあくまで参考程度でお願いします。
※つまりはスペック予想記事です

詳細な解説、先行しての解説は後日NOTEマガジンにて


※製品版が発表されました。概ねスペックは予想通りでした。

モデル名はアルファ


モデル名はアルファで確定となりました。

シリーズの構成がどうなるのかは現段階では不明です。

しかし、少なくとも今回店頭に並んでいたものは、ミズノの推しと言えるでしょう。


今回店頭に出ていたのはテキスタイルベースのアッパー。

恐らくトップモデルに近いものだと思われます。

ラインナップとして別にレザーモデルがあるのか、それともこれが唯一のトップモデルなのかは不明です。

しかし、どちらにせよ恐らくアルファには人工材のトップモデルが展開されると思われます。

コンセプトはスピード


アッパー設計、アウトソール設計、また各SNSの投稿から、ミズノ版のスピードモデルという印象。

比較的近いのはニューバランスのフューロンや、アディダスのエックスです。


アウトソールも縦志向が強く、前へのスピードを引き出す機能がかなり豊富に詰まっています。

逆に言うなら、モレリアのような素足感、レビュラのようなクイックネスは失われています。

かなりスピードに能力を振った、スピード系スパイクらしい仕上がりです。

アッパーはテキスタイル


アッパーの仕様については、今作はテキスタイルアッパーとなっています。

裏起毛材にテキスタイル、樹脂フィルムの構成で、中間層にクッションフォームが採用された形です。


質感としては薄く、柔らかく、程よくソフトな感触

レザーに負けず劣らずの柔らかなアッパーに仕上がっています。

が、クッションフォーム、起毛材によってズレを緩和する仕組みがとられています。


シュータンも薄く柔らかな人工材が用いられており、質感としてはペラペラ。

フィット&蹴り心地を損ねない仕上がりです。

特殊ギミック壱 クッションフォーム


レビュラカップと同じように、アルファにもクッションフォームが採用されています。

ただし、意匠としてはレビュラのようにボールコントロールに特化した形ではありません。


ナイキのフライワイヤーとまでは言いませんが

コントロール性を高めつつ、サイドへのズレ、ブレを抑える役割として、クッションフォームが使われています。

保形性を保つ意味でも、このクッションフォームが一つ特徴的な機能と言えます。

特殊ギミック弐 全方位グリップ


今回のアルファには、シューズ内に滑り止めがかなり多用されています。

部位としてはかかと裏、インソール、シュータン裏に配置されており、


感触としてはややねちゃっとした、粘りのあるグリップ素材を使用しています。

恐らく繊維にウレタン系を含蓄、もしくはコーティングしたようなものを使用していると思われます。


この滑り止めを甲、かかと、インソール表面に配置することで、パワーロスを抑える設計。

高い推進力、スピードをロスさせない全方位グリップが特徴です。

特殊ギミック参 ミズノエナジー搭載


恐らくですがミズノの高反発高機能クッション、ミズノエナジーが一部採用されています。

入っていないのにソールプレートに刻印するというのはまずないはず…


搭載位置はかかと直下で、ここだけ少し柔らかく反発する仕様となっています。

かかと直下への衝撃を和らげつつ、前方向への推進力に変えようとする意図だと思われます。


ただし、強度のあるヒールカウンターがある設計上、不安定性が出る事はありません。

あくまで補助的な機能になると思います。

特殊ギミック肆 高反発プレート


前足部域には高反発素材が使用されており、高い反発性を備えています。

カーボンかKarvoかはさておき、強度としてはかなり高い部類です。

見た目はKarvoのように見えますが、カーボン並みの強さがある印象です。


ソールとしては後足部、中足部の強度はあります。

加えて前足部も硬い、強いので、かなり高反発なソールと言えます。

この高反発性で、スピードを更に引き出す仕様です。

特殊ギミック伍 推進プレート


何度か記載していますが、縦への推進性が高いスタッド配置となっています。

前へ走るのに特化したソールです。


基本的なスタッド形状、配置が縦への推進力を生みやすい仕様。

ここに高反発素材が組み合わさることで、グングン進むものとなっています。


一方でレビュラの強みだったターン、カッティングは弱化しています。

モレリアの強みである素足感も薄いです。

とにかく前に進むことに特化したソールとなっています。


また、縦への指向性から、キックに関しても強くはありません。

どちらかというとバックステップといった動きに強いです。

そのため、やはり蹴るスパイクでは無く、走るスパイクです。

試着してみた感想


全体的な質感としては、必要な強度がありつつ、薄く柔らかいです。

サイズ感は後日調べますが、極端に小さい事は無さそうです。

幅感はいつものミズノ通り、恐らく2E程度だと思われます。


クッションフォームも違和感なく足に吸い付きます。

シュータンも極薄で、履いてないかのような履き心地です。

全体的に柔らかいけど、必要な強度はありそうと言えます。


かかとの感触は、近いのはモレリアネオ3のパッドを薄く平べったくした感じ。

モナルシーダNEO2 PROがまだ近いかもしれません。

滑り止めのお陰で、滑りやすい感触は全く無いです。


アウトソールは歩くだけでも、反発性を感じられます。

ミズノエナジーらしきかかとの物体は、やはり強い影響はありません。


全体通して、スピードスパイクらしいギミックが体感できる仕上がり。

そこにミズノらしい履き心地がしっかりと再現されています。

フューロンやエックスだと合わない、という方の有力な候補になるかもしれません。

まとめ

・モデル名はミズノ アルファ
・コンセプトはスピード
・クッション、反発を活かした設計
・ミズノらしい履き心地も健在
雑感としては、コンセプト通りで面白いスパイクだと感じました。

ただし、特化している以上、犠牲になっているものも多い印象です。

エックス等と同じく、ハマれば強い系のスパイクになります。


既に一部の店頭にはサンプルが並んでいるようなので、気になる方は一度足を運んで、実物を見てみてはいかがでしょうか。

ちなみに、スペック情報に関しては現在店頭では答えられないようです。

なので、みて、触って、履いて感じてみて下さい。

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