サッカースパイクのアッパー素材の違いについて簡単に解説しました。
大まかなのですが、ある程度理解するのには十分かと思います。
基本的には定価が高いスパイク(16000円~20000円オーバー)が大体試合用、それ以下が練習用だったり兼用だったりというイメージを持ってもらえれば大体ハマります。
後はやはり、人工皮革やニット系、メッシュ系の方が手入れが楽である事、人工皮革においては耐久性が良い事も多いというのが挙げられます。
天然皮革、カンガルレザーや牛革などを中心としたレザースパイクは、他にはない独特の柔らかな足馴染みが感じられやすいですが、その分手入れが必要で、耐久性も高くない事があります。
昨今の人工皮革、ニット、メッシュ系のアッパー素材が相当進化してきているので、基本的には人工皮革やニット、メッシュをメインで使用し、試合用で好きな方はレザースパイクを使うのが良いかもしれませんね。
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