アディダス エックスゴースト.1 HG 機能性紹介

アディダス 着用感想&紹介記事

本日はアディダスの最新サッカースパイク





20201029_163818




エックスゴースト.1 HGの紹介です。


2020年度モデルとして改めて、超軽量スピードスパイクとして登場している日本人向けスパイク。







20201029_163814





FGと比べて利便性が高まりつつ、アッパーのレベル感はFGと同等と、かなり高いパフォーマンスを誇る一足。


早速機能性を紹介していきます。







より詳しい解説、デメリットにまで追求した解説は下記にて掲載

____________________
月980円 『0014 blog PROver』ご購読特典


■今まで~これからの有料記事全ての購読が可能
(※1記事500円設定なので、月に2記事以上読みたいなら是非)
■通常ブログより情報を先行配信、より細部まで追求します
■個別でスパイク、シューズ等の相談を無料で受けられる
(※月初めに購読中かどうかの確認を行います。LINEでやりとりします)
■商品レビューの要望をあげられる
※ちなみに記事は単体でも購入できますが、マガジン購読でないと記載している意図がわからないと思うのでおススメはしません。
____________________







『足型』




20201029_163829



今回足型にはバキュームフィットと呼ばれるものを採用。


シューズキーパーが内蔵されており、かなり足の形に近いようなものとなっています。







20201029_163859




今回0014はいつも通りの25.0cmをチョイス。

サイズ的には問題なく着用する事が可能となっていました。






20201029_164228





幅感的にはE~2E前後まで、甲部高さ標準前後は対応可能といった所。


ちなみにシューズキーパーはサイズによっては相当抜きにくいので、頑張って抜かないといけません…笑

















『アッパー前足部』





20201029_163923



まずアッパーにはFLURO SKINと呼ばれる新素材アッパーが採用されています。






20201029_163930



このアッパーは超極薄、かつ柔らかさと強さを兼ね備えたアッパー素材に。


薄く足にピタッと、吸い付くようにフィットする素材であるのが特徴となっています。








20201029_163943





近くで見るとこんな感じ。


メッシュベースに樹脂フィルムを重ねた、激薄アッパーに仕上がっています。
















『アッパー中足部』




20201029_163946




アッパー中足部以降にも同様にFLURO SKINを搭載。



甲部には伸縮性の高いむき出しのニットが採用されています。











20201029_164011
20201029_164019




このFLURO SKINは場所によって強度を変更しており、必要な場所に必要な強度を持たせているようなアッパー素材に仕上がっているのがポイント。



ブレないような強さ、気持ちのいい履き心地を実現するように強度調整が行われています。












20201029_163950
20201029_163946





甲部は前述した通りむき出しのニット素材で、非常に伸縮性高く、甲部に優しくピタッとフィットするような設計に。










20201029_164004





上部はフィルムで構成され、脱げにくいように抑えを効かせた設計に仕上げてあるのもポイントです。

















『アッパー後足部~内部』






20201029_164254


アッパー後足部にはアウトソールと一体となったカウンターが搭載。


かかと回りは強度高く、ホールド性高い仕上がりとなっています。









20201029_164314
20201029_164317




下部のカウンターは当然強度高く設計され、上部はある程度の強度とフレキシブルさを持たせている仕様に。


鋭いスプリント、左右への動きにも耐えうる強度を持ち合わせています。







20201029_164330






そしてヒール裏側には起毛素材が用いられ、クッションパッドが二か所に分かれて採用。



かかとをしっかりとホールドするような設計に仕上がっています。









20201029_164340




そしてアッパー内部に関してはこのような形で、極薄アッパーたるゆえんが分かる仕様に。









20201029_164337




中底は前足部に樹脂プレートをはさみ、軽量性重視の仕上がりに。









20201029_164400
20201029_164412
20201029_164415



インソールには表面起毛素材を用いたシンプルなインソールを採用。



足当たりの良い一枚となっています。




















『アウトソール』





20201029_164442




アウトソールには円柱ベースにエッジを設けた、13本スタッドを搭載。


土、人工芝、天然芝とマルチに使う事が出来ます。







20201029_164451



円柱ベースのスタッドが抜けの良さ、旋回性を高めている仕様になっているアウトソール。


そこにくぼみ、エッジを設けることで、グリップ力を高めるような仕様にしているのがポイントです。










20201029_164458




また、スタッド間は樹脂プレートで連結され、足裏からくる突き上げの分散や、ソール自体の安定性を高めるような設計に。






20201029_164502



スタッドは中足部~後足部に行くほど太くなり、安定性を重視した仕様になっているのもポイント。


基本的にはグリップはそこまで強くはなく、マイルドな仕上がりになっています。










20201029_164531



また、中足部には剛性を高める為の意匠が施され、しっかりと内捻じれのみ許容するように設計。







20201029_164538


かかとのスタッドも楕円形スタッドを用い、一部にエッジを設けたことでグリップ力を確保。


スムーズなターン、ストップが可能になる一足となっています。




ちなみに重量は195g前後となっています。












『まとめ』




20201029_163814



完全リニューアルとなった今回のエックスゴースト。


その高いスペックを確認する事が出来ました。







20201029_163824




新素材アッパーに定評のあるスプリントフレームと、かなりのハイスペックスパイクに仕上がっている一足。



実際に履いてのレビューが楽しみな一足ですね。


















ではでは





一番大事!? 激安お買い得情報!








絶対に抑えておきたい! スパイクの選び方、正しい試着方法








スパイクを選ぶ前に! 最低限知っておくべき自分の足情報!








ポジション、プレースタイルに合ったスパイクでパフォーマンスアップ!








どれが良いかわからない! スパイクの質にのみ焦点を当てた記事








プレーしたら足に合わない… そんなときの対処法








大事なスパイクはメンテナンスで大事に着用! メンテナンスの基本









0014厳選 本当に良いと思ったスパイク

























コメント

タイトルとURLをコピーしました