本日はBMZから販売されている普段履き用のインソール、アシトレの解説です
アシトレは名前の通り、日常履きに入れることでトレーニング効果が期待できるというインソール
足指を使いやすくすることで、トレーニングになるというインソールです
BMZの立方骨、踵骨前支持を中心に、前側にパッドを入れたものとなっているアシトレ
早速機能性をチェックしていきます
機能性解説
基本的なBMZの機能である、立方骨と踵骨前支持を残しつつ、前側にパッドを入れているのがアシトレの特徴
立方骨と踵骨前支持は、足の土台となる外側ユニットを支えるもので
サポートする部位としては基本的な所となっています
この足の若干外側にくる、青色の部分がメインとなってサポートする設計
かかとの前と立方骨という外側の骨を柔らかいパッドで支えることで、外側のアーチが機能するように作られています
これはBMZの製品では大なり小なり基本装備という感じ
そしてつまさき、拇趾球や小指球周りにはクッションパッドを追加してある設計
こちらは立方骨を支えるパッドよりも広く、もう気持ち硬めの素材で構成
ここに凸を作ることで、乗り越えるような動きになり、足指が使いやすくなる、というもの
雑に言うとつま先の方が比較的分厚く設計されているので、毎回足指を使って歩かないとあまり前に進まないような仕組みになっています
基本的にはアシトレ、鍛えるインソールなので、使う、疲れるような仕様となっています
また、他の仕様でいうと表面はメッシュ素材を採用しています
汗をかいてもべたつきにくいような素材構成
普段履きに適した仕様です
全体的にクッションが柔らかく、沈み込むような設計になっているアシトレ
違和感は少ないような一枚に仕上がっているかと思います
まとめ
BMZから販売されているアシトレインソールその機能性を解説しました
基本的には普段履きに入れて、普段から鍛えていくタイプのインソール
気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか
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