本日は、
コパムンディアルのインプレです(σ≧▽≦)σ♪
今回のインプレでは、コパムンが何故ここまで多くの選手に愛され続けてきたかが私自身よくわかりました。
それではインプレです。
先ず、アッパーにはadidas最高級のカンガルーレザーが使われています。
まさに極上のフィット感です♪
鞣された薄いレザーが足にぴったりと沿うのと、最小限のステッチしか入っていないのとで横への伸び率は異常な程です(°Д°)!
コパムンが愛され続けてきた理由の一つは、まさにこの極上のフィット感だと思います。
横幅はやや狭め、甲~爪先は標準程度の高さです。
前回の記事で書いた通りですが、ドイツ製なので通常よりも0.5cm~1cm小さめを買うのがベストです(*^ー^)ノ♪
今回、私は24.5cmにしましたが、伸びを考慮すればもしかしたら24.0cmでもいけるかも知れませんでした。
ですが、24.5cmで良かったとは思います(o^-‘)b
アッパー中足部もカンガルーレザー。
サイド補強も最小限の三本ストライプのみ。
履き始めから馴染むほどの柔らかさをここでも発揮。
前足部~中足部にかけては柔らかさだけで足を包んでくれています(*^ー^)ノ♪
これがもう、本当に良いフィット感を生み出しています。
どれくらいかと言うと、これを履くとコパムン以外考えられなくなる程です(笑)
シュータンもロングタンですが、特に不便な点はなし。
キックもロングタンが邪魔になることはなく、良かったですね(*´ω`*)♪
ただ、気になったのはシューレースホールの耐久性ですね。
まあ、コパムンにそれは求めていませんが、すぐに切れそうです(°Д°)(笑)
ヒールカウンターは内蔵型のヒールカップ型。
コパムンに関してはここだけがネックですね(;つД`)
まあ、これもコパムンには求めてはいませんが、急な切り返しの時には必ずといって良いほど踵部分が中で滑る…。
ちょっとヒールの絞りこみが足らないような気はしました。
ですが、ここも個々人の足型によって違うので参考までに。
一方、ヒール内側は素晴らしい出来です(*´ω`*)♪
余分なクッション材等は全くないのですが、踵にひたっと張り付くようなフィット感で違和感等微塵もありません。
アウトソールには13本ダイレクトインジェクションソールを採用しています。
今回は天然芝でのインプレですが、グリップは充分な効きがありました。
多少ぬかるんではいたのですが、滑ったりはしなかったので良かったですね(*^ー^)ノ♪
そして、このアウトソールの一番の良いところはやはり屈曲性です。
柔らかさ重視なのでシャンク等のスピードをアシストするような機能は全くないのですが、それ以上に足に沿って自由に屈曲してくれるこのソールは履き心地が最高です(σ≧▽≦)σ♪
ここも、アッパーと同じくコパムンが愛され続けてきた理由の一つだと思います。
重量は現行のスパイクの中では最重量級ですが、足にぴったりと合うことでそこまでの重さは感じさせません。
この点もコパムンの良いところでは無いかと思います。
総括させてもらうと、極上のフィッティングと最高の快適さを備えたスパイクがコパムンでは無いかと個人的には思います(*´ω`*)♪
毎日履きたくなるスパイク、それがコパムンです。
勿論、スピードプレーヤーやドリブラーと言った選手にはあまり奨めることは出来ませんが、出来れば一回は履いてみて欲しいスパイクですね(゜▽゜*)♪
ではでは(^_^)/
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