メッシ16.2 HG

先日はアディダスの最新サッカースパイク、




















メッシ16.2 HGを試着してきました！









メッシシリーズから待望のHGモデルが初展開。

アウトソールはX15のものでしたが、かなり気になるものだったので、詳しく見ていきます。



















『足型』





















足幅(ウィズ)は標準程度(E～2E)、爪先回りは標準、甲回りはやや低めとなっています。









サイズ感はやや長めとなっているので、1サイズ落としての試着もした方がいいと思います。

















『アッパー前足部』


























アッパー前足部の素材にはアジリティスキンを採用。






















メッシュベースにPUフィルムを重ねたアッパーは、伸縮性もよく、馴染みやすいアッパーに仕上がっていました。









また、爪先回りに薄く耐磨耗コーティングも施されているので、土でも使えるよう対策している箇所も見受けられました。























『アッパー中足部』





















シュータンにはメッシ16シリーズ独特のモノタン構造を採用。


















メッシ16.1に比べれば劣りますが、十分なフィット感はあるように感じました。




























また、中足部以降にはマイクロファイバーを採用。









アジリティスキンの方が柔らかく、足馴染みも良いので、ここはテイクダウンモデルの宿命といえるでしょう。





















『アッパー後足部～内部』


























アッパー後足部、かかと部分にはヒールカップを内蔵。




















かかと内側、ヒールライニングには起毛素材が使われています。













ただ、かかとの形状はやや変わっているので、合う合わないは別れそうです。



















『アウトソール』


















アウトソールにはX15シリーズのHGモデルで使用されていたXクロースタッドを搭載。











アウトソールに関してはこちらにレビューがあるので、見ていただければと思います。























『まとめ』
















メッシから初のHGモデルとなった16.2 HG。







価格だけあって、そこそこ良い素材は使われているように感じました。













足にあうならかなり高いパフォーマンスを見せてくれると思うので、一度試着してみても良いかもしれませんね♪



















ではでは(^_^)/

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