今回はサッカー日本代表、伊東純也選手のスパイクをピックアップ、こだわりについても記載していきます。
伊東選手はプーマのスパイクを愛用しており、直近はキングシリーズを着用。
キングはフィット感、タッチ感を重視した、履き心地の良いスパイク。
以下ではスパイクの特徴と、伊東選手の過去の着用歴、そしてスパイクのこだわりについても振り返っていきます。
プーマ キングアルティメット FG 2024年モデル 解説
本日はプーマの新作スパイク、キングアルティメット FGの紹介、解説をしていきます。 2024年度モデルとして、マイナーアップデートが施されている今作キング。 更に履き心地、ボールコントロール、アジリティを強化しているキングアルティメット。 ...
プーマ キングアルティメット HG 2024年モデル 解説
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伊東選手のこだわりはピッチに合わせて選ぶこと
伊東選手がスパイクを選ぶこだわりは、グラウンド状況に合わせて選ぶこと。
2019年時点、既にプーマのスパイクを履いていましたが、
シューズ自体は自分に合う感覚がある一方、日本ではスタッドの取替式をあまり履いてこなかったんですけど、ベルギーでは取替式を履かないとプレーできないと感じます。ピッチが柔らかいというか、滑るんです。
海外移籍に伴って、取替式を履くようにしたという記事が出ています。
そして2022年、再度インタビューを受けても、
日本は芝が短いので、固定でいけますし、海外に移籍するまでは固定しか履いていませんでした。でも、今はミックスに慣れているので、日本でも履くことはありますね。グラウンドが滑らなそうであれば、固定を履きます。
と、固定式と取替式を、ピッチ状況に合わせて使い分けているのがわかります。
また、それ以前にフィットしていること、ブレやズレが無いことも重要だと感じている模様。
スパイクがフィットすることや、グラウンドに合わせて使い分けるのは全員に必要なので。
かなり参考になるかと思います。
過去のスパイク着用歴
確認できる所まで遡ると、2015年にはミズノのモレリアネオを着用。
2016年にはモレリアネオ2を着用しており、このころはモレリアを愛用していました。
プーマに変えたのは2017年からで、当時タッチを重視したエヴォタッチシリーズを着用。
ジャパンモデルはそこそこでしたが、海外モデルはかなり重量のある一足を着用していました。
更に同年夏にはプーマのスパイクが大きく代わり、プーマワンシリーズを着用することに。
この系譜でプーマワン、そしてウルトラを履き続けるようになります。
ただ、結構途中途中でフューチャーシリーズもよく履いており。
フューチャー19やフューチャー5と、プーマワンの時は時々別シリーズも履いていました。
ウルトラ着用は2020年からで、ここからは基本的に常にウルトラシリーズを愛用。
2023年にキングシリーズへ乗り換えるまで、ウルトラアルティメットまでを着用していました。
現在はプーマの最新パック、LIGHT OUT PACKのキングを着用している伊東選手。
今回の代表でまた活躍するのか、プレーが楽しみですね。
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コメント
日本代表選手着用スパイクまとめいつもありがとうございます。とても参考になります。可能でしたらRWC期間中には世界中のスターのスパイクなんかをまとめて下されば幸いです。
また、話は変わりますがガビックのマトゥー靴下はご存知ですか?内にも外にも滑り止めがついていますが、価格は控えめです。機会があれば是非レビューをお願いします。
>>1
いえいえ‼️参考になっていれば幸いです。
そうですね、ちょっと考えますね‼️
ガビックのは前のタイプをレビューしているので、ちょっとやるか微妙ですね(笑)