本日はナイキ創業者、フィル・ナイト氏の今までを描いた一冊、
SHOE DOGを読んだ感想です。
(※雑記多くてスミマセン笑)
内容はネタバレになるのでやめておきますが、ナイキの前身であるブルーリボン社創設から、オニツカ(アシックス)をアメリカで販売し、ナイキを生み出し、世界的なスポーツメーカーへ成りあがったストーリーが書かれている一冊。
特に個人的に印象に残った、教訓として得られそうな部分は、
・好きなことをとことん、やり続ける。めげない、へこたれない、諦めない。
・勝ち、勝利にこだわる。闘い続ける姿勢。
・お金を稼ぐことを最終目的としない、人々に対して自分が何で貢献できるかを考える。
・とにかくチャレンジ、前向きにチャレンジし続ける姿勢
・前向きに参画する最高のチームでの仕事は、最良の結果を残す
この辺り。
様々な、本当に大きな困難が何度も襲い掛かり、そのたびに悩み苦しむ姿に、ナイキの創業者も普通の人間なんだと思わされつつ。
それでもそれを自身で、チームで解決していく姿はカッコよく、強いチームだなということを本からでも感じさせられるものとなっています。
読めばチャレンジしたくなる、そしてナイキのことが好きになる一冊。
もしコロナで時間を持て余しているなら、一度読んでみてはいかがでしょうか。
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コメント
僕も読んだことあります!
0014さんもフィルナイトみたいにすごいものをつくってください!!!!
>>1
ありがとうございます?
ちょっとワクワクしますよね。
同じモノづくりをするかは別として、あのチャレンジングな精神をしっかり身に付けたいと思います