レビュラV1 JAPAN レビュー

サッカースパイク 着用感想

本日はミズノのサッカースパイク、







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レビュラV1 JAPANのレビューです!







レビュラV1 JAPANはレビュラシリーズの日本製トップモデル。













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レビュラV3やレビュラV2 SL、レビュラV1の上に位置する、最高級モデルになります。















それでは、早速レビューしていきたいと思います!









(※レビューV1 JAPANの機能性詳細はこちらの記事からどうぞ)















『足型』











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足幅はいつも通りのサイズ、25cmならD程度ですが、今回は25.5cmにしたのでE程度の感覚。





25.5cmでつま先回り標準~やや低め、甲回り標準、かかと幅標準程度になっています。









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レビュラV1よりも全体的に柔らかく、構造も若干違うV1 JAPAN。





今回は悩んだ末に25.5㎝にしました。















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フィット感的には上々の感覚で、全体的に足にピタッと沿う、吸い付くフィット感が特徴的。





合う合わないは勿論別れると思いますが、かなりいいフィット感で着用できています。















【フィット感】

★★★★★★★★★☆×3


















『アッパー前足部 & ボールタッチ、ドリブル』













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まずアッパーにはウォッシャブルカンガルーレザーを採用。





フレーム上に配置されたクッション、CTフレームもほぼ全面に採用されています。











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この前足部のフィット感はかなり好感触。







薄目のレザーが足にピタッと沿い、心地のいいフィット感を生み出しています。













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また、CTフレームも前足部だけではなく、全体のフィット感を損なうことがありません。







ここまで広範囲に採用して、違和感のない薄く足に沿うフィット感を実現させたレビュラV1 JAPAN。







流石の一言に尽きます。















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そして、タッチ感に関してもかなり好感触。







前足部に関してはCTフレームの恩恵をあまり感じませんが、そのぶん繊細なレザーのタッチ感が味わえるものに。













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クッションフレームを採用しつつも、カンガルーレザーの繊細なタッチ感を引き出すものに仕上がっていました。









【ボールタッチ】

★★★★★★★★★☆














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また、ドリブルに関しても及第点以上。







強力なボールグリップ力はないものの、切り返ししやすいアウトソールがスピーディーでスムーズなドリブルを実現。











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タッチ感が前足部と中足部で柔らかさが変わる所で好みが別れそうですが、十二分に良いパフォーマンスを発揮してくれていました。









【ドリブル】

★★★★★★★☆☆☆




















『アッパー中足部 & トラップ、パス』









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アッパー中足部にもカンガルーレザー×CTフレームを採用。







シューレースはアウトサイド寄りとなっています。















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この中足部のフィット感も上々の域。





裏地が柔らかな起毛素材×伸び止め材、シュータンも柔らかなPU素材で足当たりよく、柔らかくも適度なサポートのあるフィット感になっています。





















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そして、パスに関してはクッション材のせいか若干スピードが出にくい?かなぁという仕様に。









蹴りにくさは全くありませんが、他と比べてみるとインサイドでのパスが若干スピードが落ちるようにも思えます。

















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ただ、一方でインサイドでのトラップに関しては非常に好感触。









柔らかなCTフレーム、カンガルーレザーがボールとの接触時に衝撃を緩和することで、非常に柔らかなトラップ感に仕上がっています。















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この中足部に関しては一長一短だとは思いますが、個人的にはかなり好感のもてる構造になっていました。















『アッパー後足部~内部 & シュート』







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アッパー後足部にはヒールカップを内蔵。







ミズノにしては比較的スリムなかかと、かつ柔らかなPUライニングを採用することでピタッと吸い付くようなかかとになっています。













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フィット感的にも好感触で、滑りにくく適度に柔らかくフィットするものに。







かかと回りのフィット感も心地いいものになっていました。











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そしてキックに関しても心地いい感触。









ここはインサイドでのパスほどCTフレームの効果を受けることなくキックが可能に。











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ウェーブイグニタス4ほどキックに特化した感じは受けませんが、比較的柔らかな蹴り心地が特徴的なものに。











これはこれでしっかりと蹴れるので、なかなかいい感じに仕上がっていました。















【キック】

★★★★★★★☆☆☆
























『アウトソール & ダッシュ、ステップ、ターン』











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アウトソールには土、人工芝、天然芝に対応した新型ソールを搭載。











バサラのねじれを更に強化しつつ、蹴れるようにも進化したアウトソールです。













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今回使用してみてわかったのが、アウトソールはやや天然芝向けに設計されたものになっているということ。









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レビュラV3や、レビュラV2 SLは前足部の樹脂硬度を変えてあるので土や人工芝により適したものになっていますが、レビュラV1やレビュラV1 JAPANではよりねじれを重視した柔らかい硬度に。







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そのため、硬い土のグランド等では、多少突き上げが来ることもありました。

















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しかし、プレー自体にそこまで大きな影響はなく、それなりに快適。









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素足感覚、かつ非常に捻れやすいソールが、ターン時の足と同じ動きを実現するため、切り返しが異常なほどスムーズです。

















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ただ、グリップ力が強いわけではなく、反発も強いというものではないので、単純なスピードだけで言えばバサラの方が上にはなります。

















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とはいえ、ダッシュのスムーズさ、ターンのしやすさ、ステップの切りやすさは素足感覚+αの感覚。













素足感覚のなかにねじれを入れ込んできているので、かなりいい具合に仕上がっているように感じました。















【スピード】

★★★★★★★☆☆☆

【アジリティ】

★★★★★★★☆☆☆












『まとめ』









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日本製の最高級モデルとして、バサラとイグニタスを統合して生まれたレビュラV1 JAPAN。









一作目でありながらも、フィット、タッチ、スピード全てにおいてかなりのクオリティを持つスパイクに仕上がっていました!













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非常にクオリティの高いレビュラV1 JAPAN。







試合用として一足持っておけば、活躍できる…かもしれないですね笑















総合評価

64/80
















ではでは(^_^)/









[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

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コメント

  1. あんた より:

    スタッドはv2とくらべて消耗がはやいですか

  2. あたる より:

    レビュラとdsライト どちらのスポンジのほうがタッチ感が良いですか

  3. 0014 より:

    あんたさん
    V1JAPANが、ということですか?
    でしたらV2の方が土では向いています。

  4. 0014 より:

    あたるさん
    柔らかさはレビュラV1JAPANかと。
    そもそも価格違いすぎますしね…。

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