プーマの全てを兼ね備えたサッカースパイク、プーマワンシリーズですが、
今回ワールドカップに合わせてモデルチェンジとなっています!
HGモデルに関してはソールは同じですが、FGモデルは仕様の変更があるものに。
Illuminate the game. ? Illuminate pack drops today. https://t.co/hvcIi7lDU1 #NewLevels https://t.co/7Vbb5tlqHt
2018/06/01 16:49:37
まずアッパーに関しては同様にカンガルーレザーを採用。
HGモデル同士比較をするとより柔らかくソフトなレザーになっていますが、FGモデル同士を比較すると厚みが出て薄く柔らかすぎるレザーではなくなったものとなっています。
それもレザー内部にクッションフォームを内蔵し、適度なボールの衝撃吸収性と凹凸によるグリップ力向上を目指したため。
HGモデルに関しては良いことだらけですが、FGモデルは薄さは失われたため、好みが分かれるものとなっています。
また、つま先回りにはHG、FG共にざらっとしたリグラインド加工を施したものに。
つま先回りの剥がれを防止する仕様となっています。
そして中足部以降には柔らかなマイクロファイバーを採用。
甲部にはより薄くなって通気性が高まったエヴォニットソックスが採用されています。
この中足部はプーマロゴでの樹脂補強が強固に入っているのと、デザイン込みの凹凸グラフィック、シューレースシステムが特徴的。
シューレースシステムはよりホールドを高めたい人向けに、三か所を三段階調節できるような仕様となっています。
(※ただ、ニットむき出しなので耐久性は気になるところです)
かかとにはヒールカウンターを搭載。
HG、FGモデル共に裏材は起毛素材が採用されていますが、FGモデルはクッションの入り方がフューチャー18.1FGのような入り方に変更。
HGモデルも今まで程ピンポイントのクッションではなく、クッションの入る範囲が気持ち広くなっています。
ちなみにインソールはシンプルな表面起毛のモノを採用。
アウトソールに関してはHGは同じウレタンベース。
FGはぺバックスナイロンをベースにした新型ソールとなっています。
FGソールはよりフューチャーのFGソールに近づけつつ、フューチャーよりは反発性のある仕様。
前作よりもより全方向へのスムーズな方向転換、走り出しの鋭い加速性、切り返しのグリップ力が考慮されたスピード寄りの万能アウトソールへ進化しています。
国内ではレザーのFGやHGがメインで販売されるプーマワン1。
ワールドカップでのプーマのコレクションも見逃せないですね♪
ではでは
【自分に合ったスパイクの選び方はこちら】
【スパイクのお手入れ方法はこちら】
【激安情報まとめはこちら】
【高校サッカー特集はこちら】
◆パフォーマンスが変わる!? よりキレ、プレー精度が増すソックスはこちら
※厚みが二種類あります
※レビューはこちら
【TRUSOX】トゥルーソックスミッド丈・シン(薄手)ソックスの内側と外側に独自… |
【TRUSOX】トゥルーソックスミッド丈・クッション(厚手)ソックスの内側と外側… |
コメント