adidas X16.1 HG

本日は、














adidasの最新サッカースパイク、X16.1 HGの紹介です！

(X16.1 HGの説明動画はこちらにあります)




















X16.1 HGはコンプレッションインナーのようなフィット感と、圧倒的スピードを兼ね備えたスピードモデル。







縦に。異次元のスピードを。がキャッチコピーとなっています。

























主な着用選手はルイス・スアレス、ギャレス・ベイルといった選手となります。



















それでは、詳細を見ていこうと思います！





(X16.1の開封&質感動画はこちらにアップしてあります)



















『アッパー前足部』
























まず、アッパーは合成繊維をベースにしたものを採用しています。


























伸縮する合成繊維をベースにしたことで足へ自然にフィットする柔軟性を確保。









表面にはNSGを施したPUフィルムを重ねることで、どんな状況下でもボールをコントロールするグリップ力と足へのホールド性を高めています。





























また、裏地には起毛素材を使用したことで、足当たりの良さも追求。











程よく伸びて足に吸い付くように柔らかくフィットする、コンプレッションインナーのような履き心地が得られるようなテックフィットアッパーとなっています。




































今回ラスト(足型)には最新のネオジャパニーズマイクロフィットラストを採用。





足幅はE程度、爪先回りは気持ち低め、甲回りは高めです。











ちなみに0014には合いそうもないです…笑



























『アッパー中足部』





















アッパー中足部にもテックフィットアッパーを採用。





伸縮しないPUフィルムが足のブレをしっかり抑え、よりスピードを高める仕様となっています。

































シューレースはセンターに配置されてますが、シューレースホールがエックスレースフックという外側についたシューレースシステム。


























この外側についたシューレースシステムによって、よりアッパーのコンプレッション感を高めています。





























また、足首回りには超伸縮するテックフィットソックスを採用。











足首回りの余計なブレを抑え、よりスピーディーなプレーをサポートします。





















『アッパー後足部&内部』




























今回かかとにはアウトソール一体型のヒールカウンターを搭載。





























また、かかと内側のヒールライニングにはクッション材を多く配置。





そこに滑り止め加工がされています。



















このカウンターと滑り止めによって、かかとをしっかりと抑え、ブレないかかとを実現させています。



































インソールにはシンプルなものを搭載。







表面は柔らかく起毛させてあります。

































ミッドソールは軽量性を優先したフォアフットタイプのものを採用。





アッパーライニング(裏材)は起毛素材がメインとなっています。

























『アウトソール』




























アウトソールには土、人工芝、天然芝に対応した新型スプリントフレームアウトソールを搭載。







爆発的スピードと使い勝手のよさを両立させた新型アウトソールです。






























スタッドには磨耗に強く、柔軟性と重量のあるウレタン樹脂を採用。



スタッドの耐久性を高めます。











一方でベースには軽く、硬いナイロン樹脂を採用。







アウトソールの軽量性を高め、反発力も向上させます。

















この二種類を組み合わせたことで、軽量、反発、耐磨耗なアウトソールに仕上がっています。


































また、スタッドを円柱ベースにしたことで抜けがよく、旋回しやすいものに。







一部エッジを効かせたことでグリップ力を向上させています。











この二種類の形状を使うことで、スムーズな走り心地と爆発的スピード、キレを両立させています。



































更に突き上げ分散、グリップ力向上のためにスタッド間を連結。







点ではなく面で地面を捉えることが可能となっています。

































また、前～後にまでシャンクバーを搭載。









中足部の剛性を高めつつ、シャンク性も高めています。






































ちなみに重量は前作より30gの軽量化に成功。





とはいえ、27cmで250gなので、普通の軽量スパイクであるとしか言えません。



























『まとめ』
























アディダスの最新サッカースパイク、X16.1 HG。









スピードとフィット感にこだわった、独特な一足に仕上がっています。






























インプレッション、レビューはまた後日。





次回も動画を用意していこうと思います。



















(ご購入はこちらからどうぞ)













ではでは(^_^)/







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