本日は貴重なお時間を頂きまして、
東海大仰星、早稲田で優勝し、現在クボタスピアーズに所属する岸岡選手にお話を伺うことができました!
岸岡選手、貴重なお時間ありがとうございました!!!
岸岡選手はスタンドオフ、司令塔として活躍する選手で、長所はパス、ラグビーに対する理解度、戦術眼、キック。
(※最近はステップにも磨きをかけています…!)
また、現役のトップリーガーの中でもひときわ発信する内容が濃く、岸岡選手を中心に楽しく意見交換、切磋琢磨できるサークルも設立。
老若男女問わず、ラグビー好きであれば楽しめるサークル、趣旨に関して気になる方はこちらから。
ラグビーがうまくなりたい方にもお勧めな学べる場となっています。
『岸岡智樹のラグビーラボ』#トモラボ 本格化していきます‼️ pic.twitter.com/kmTVQCaUv3
— 岸岡 智樹/KISHIOKA TOMOKI (@Rug10cham) May 7, 2020
そんな岸岡選手に、0014らしく、
スパイクへのこだわりや、インソールやソックスへのこだわり
をインタビューしてきました!
Practice of step day 18? https://t.co/YJa8UjGJeQ pic.twitter.com/oOg0OPND5t
— 岸岡 智樹/KISHIOKA TOMOKI (@Rug10cham) May 6, 2020
まずスパイク遍歴としては
東海大仰星時代はアディダス、アンダーアーマーのスパイク
早稲田大学時代はアシックス、メナス3
クボタスピアーズ加入、現在はミズノ モレリアネオⅡ
といったスパイクを着用。
早稲田大学時代はアシックスがチームスポンサーのため、既製品のメナス3をメインで着用していた岸岡選手。
そんな岸岡選手がスパイクを選ぶときの基準が、
(※実際のライブ配信の様子)
デザイン性、次にフィット感(履きやすさ)、そして価格とのこと。
話を深堀していくと、早稲田大学時代にはアシックスによる足部計測があり、基本的なシューズの選び方を教えてもらう機会が数回あった模様。
大学時代はアシックスの中から選ぶという制約もありつつ、岸岡選手自身がギアを選ぶという部分に関しては伸びしろと仰るように、デザインでまずは選びつつ、その中でも履き続けられるものは、しっかりと違和感のないものを選ばれているそうです。
足部計測のお陰か、大きくフィット感を損なうようなサイズのスパイクは選ばずに、嫌な履き心地がしないもの、ちゃんと履けるものを履かれているのは、拘りがないからこその究極の選び方。
フィーリングで最後は決める、選ぶというのは一つの究極の正解なのです。
(※選んであげる側、販売する側の人間であればわかるはず…)
ちなみにカラーに関しても大きなこだわりはなく、ジャージの色との組み合わせは少し考えるものの、履いていたスパイクがお気に入りになることが多い岸岡選手。
0014自身も割とカラーに関しては拘りがなく、履いていたスパイクのカラーがお気に入りになることが多いので、共感できました♪
個人的にスパイクやインソール、ソックス等は非常に大事だと思う一方で、よりパフォーマンスや怪我に直結するのは選手のフィジカル、スキル、戦術面、体のケア、栄養面等への努力という事を改めて理解できた今回のインタビュー。
優れた良い選手になるには、シューズを選ぶのに必要な学びに大きな時間をかけるのではなく、信頼できる専門的なシューズフィッター、インソール技師に任せることも必要かもしれませんね♪
(※選ぶことを軽視するのではなく、信頼できる人に任せるということが重要なのかと?)
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