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トリガーポイント マッサージボール MB1 レビュー

セルフケアアイテム

本日はトリガーポイントシリーズの一つ

マッサージボール MB1のレビューになります。


マッサージボール MB1は自宅でセルフケアマッサージが出来るケア用品。

また、トリガーポイントの中ではフォームローラーの次に定番の製品です。

それでは、早速解説とレビューをしていきます。

使い方


実は使い方が最も大事な製品です。

これらは運動前なら柔軟性の向上等、運動後ならリカバリーとして活用できます。

ちなみに使い方に関しては公式HPに結構載っているので、ここを参考にしてみてください。



そして、コロコロ転がすだけでも良いのですが。

上記動画のように、ある程度狙った筋に対してアプローチできると、なお良いです。

難しいという場合は、張っていたり痛みが出る場所付近に我慢できる範囲の圧をかけ

30秒以上時間をかけて、じっくりとボールを身体に沈めてから、エクササイズを軽く行うのが重要です。

実際に使ってみた感想


特に比較したくなるのは、フォームローラーとの違いだと思います。

大きく言えば、フォームローラーはどちらかというと表面を広範囲やるのに適しており。

逆に今回のボールは、ピンポイントで深い部分を狙うのに適しています

 

ちなみにコツはフォームローラーと同じで

ちょっとゆっくり、ちょっと丁寧に、ちょっとの時間をかけてやるだけで、大きく違いが出てきます。

そしてやはり違いはピンポイントなのか、もう少し広範囲なのかというのが、フォームローラーとの違いです。

ただ、ピンポイントな分、奥の方まで狙えるのがボールの良いところ。

 
ちなみに振動するタイプのローラーや、マッサージガンなんかは手軽で簡単にほぐせるのが良いところです。

が、代わりに自分の身体と対話しなくても出来てしまうというのはありますし

ゆっくりと落ち着いて、マインドフルネスな状態で行うことで効果が促進される印象があるので難しい所です。


このボールはローラーと同様で。

自分の身体と対話しながら、どこが辛いのか、どうほぐしたいのかを感じながら行う必要があります。

そういう意味で、地味だけどしっかり効く、安価で嬉しいアイテムと言えるでしょう。

 

まとめ

・ウォームアップ、リカバリー両方で使える
・可動域の改善に個人的には効果〇
・自分の身体を感じながらしないといけない所が〇
トリガーポイント マッサージボールのレビューは以上となります。

フォームローラーより深く入る分、圧力はコントロールする必要がありますが

痛みが強すぎない範囲でうまくやれると、こちらも同様に良い印象を受けました。


ちなみにフォームローラー、振動系のローラー、マッサージボールで比べた際に、スクワットで一番悪影響が少ないのはボールという論文もあったりします。

マッサージボール(MB)の効果は、機械的・生理学的効果(例:筋肉の緊張緩和、セロトニンとヒスタミンの血管拡張作用による血流とリンパ液の流入増加)、心理的効果(例:エンドルフィンとセロトニンの放出による筋肉と精神の弛緩)に起因しているとされています
※google翻訳して引用

ただ、まだまだ研究が必要なのがこのフォームローラー系。

個人的には結構効果を感じるので、是非使ってみて下さい。

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