本日はドイツの医療機器総合メーカーであり、オリンピックの公式サプライヤーでもある、バウアーファインドのインソール
スポーツインソール ボール&ラケットタイプの紹介です。
シダスやバネのアーチ×骨格サポート、スーパーフィートの載距突起骨格サポート、BMZの立方骨骨格サポートとは違うタイプのインソール。
※詳しい解説を確認したい方は、noteの方をご確認ください。
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主な機能性は4つで、ヒールカップ、センサーモニタースポット、WeightFlexテクノロジー、抗菌カバーの4つ。
かかとには柔らかめのヒールカップ、かかとのサポートが採用されており、左右へのぐらつきを抑えるような仕様に。
深すぎず、浅すぎず、スパイクやシューズの脱げ感をあまり出さないような設計に仕上がっています。
そしてセンサーモニタースポットを両サイドに配置。
この機能により、より足裏を使いやすく、バランスがとれ、偏平足や捻挫等が起きにくくなるようなインソールに仕上がっているのが特徴となっています。
また、WeightFlexテクノロジーを中足部に採用し、アーチ部の動きをサポートするものに。
ここはシダス、バネ等に比較的近い方向性で、足本来のクッション性、反発性、バランス感を発揮させるように仕上がっています。
ちなみに中足部にはメタパッドと呼ばれるサポートも採用されており、開張足等を予防するような設計に。
足幅部分が平たく、広く広がっている場合に特に効果を発揮するような、横アーチを支える機能も搭載されています。
そして表面は抗菌仕様のメッシュを採用。
強い滑り止め等は表面にはありませんが、雑菌等の繁殖を防ぐ抗菌仕様となっています。
ちなみに片足25.0cmで約52g程度。
重量的には高機能系インソールとしてはそれくらいするかな、という重量となっています。
他のスポーツ用インソールにはなかなかない、センサーモニタースポットを搭載したバウアーファインドのインソール。
価格は既製品にしては高いですが、足に痛みや問題を抱える人、よく怪我をする人には検討してもらいたいような一枚に仕上がっていると思います。
特に前述したようなインソール、シダスやバネ、スーパーフィートやBMZを使用しても良くなった感覚が無い方は、是非一度違うアプローチをしているバウアーファインドのインソールを試してみてはいかがでしょうか。
ではでは
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