インソール 各メーカー別特徴 リアライン編

インソール メーカー別特徴




本日は高機能インソールのメーカー別まとめ、リアライン編です。

リアラインは広島にあるGLAB、理学療法士の蒲田先生が主となって生まれた、関節へのアプローチをするギアを多く展開するメーカー。
今回はインソールを中心に解説していきます。

ラインナップ

ラインナップに関してはインソールだけでなく、様々な関節に対してのアイテムがメインとなっているメーカーとなっています。

主にソックスが挙げられますが、骨盤や膝関節、足関節に対してアプローチをかけるトレーニング用品が多く展開されているメーカーです。
また、インソール製品としてはリアラインインソールに加えて、ライトタイプ、ジュニアタイプと3種類が展開。
大人用のメインとなるのはリアラインインソールとなっています。

理論


インソールの特徴としては、立方骨支持をメインとしたアーチサポート系インソールとなっています。

立方骨部、外側縦アーチ部を中心に、横アーチへのサポートがしっかりしているのが特徴。
少しだけ内側のアーチもサポートするような設計になっています。
また、リアラインインソール・スポーツに関しては、サポート性をカスタマイズできるのも面白い所です。

付属の3種類のサポートパーツ×トゥサポートという内容で、組み合わせることで自分好みのサポートに変化させられるのが特徴ともいえます。

契約選手情報

公式HPに掲載されていますが、様々なスポーツカテゴリで使用されているのが見受けられるものに。
ラグビーでは立川理道選手、サッカーでは豊田陽平選手、フットサルでは青山竜也選手、セパタクローでは内藤利貴選手等が使用しています。



サッカー、ラグビーに適した製品

インソール製品自体が3種類のみなので、基本的に用途別というよりかは、価格で分けられています。
主にスポーツで使用されるのはリアラインインソール・スポーツ。
ライトタイプも初めて購入してみる、という方には良いかもしれません。
どちらかというとソックス製品の方がピンポイントでおススメしやすい製品が多く、各種トレーニング器具も要所要所ですすめられる製品になっているのが特徴。

個人的にはインソールからというよりは、先にソックスから試してほしい印象です。
ねんざ癖のある人はソックスがおススメ

まとめ


・自分の好みに合わせて調整できるアーチサポートインソール
・ねんざ癖のある人におすすめしやすい
・個人的には先にソックスを試した方が良い気がする
特にねんざに強い製品が数多く取り揃えられ、各関節に対してアプローチする製品が多いリアライン製品。
個人的にはリアライン製品なら、まず先にソックスから試されるのが良いような気はします。

ソックスもインソールもねんざに強いタイプなので、ねんざばかりで困っている方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

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