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パワープレート パーソナル 解説&レビュー

トレーニングギアアイテム

数多くのトップアスリートも使用している、パワープレート製品。

今回は家庭用のアイテム、パワープレート パーソナルの解説とレビューになります。


画像引用元

パワープレートはサッカー、J1のチームやプロ野球チームでも導入が数多くあり。

トップアスリートの例でいうとクリスティアーノ・ロナウド選手や、元チェルシー選手のディディエ・ドログバ選手等々

数多くのトップアスリートも使用している製品です。



主に3方向への振動によるアプローチが特徴で、トレーニングからコンディショニングまで使用できるパワープレート。

早速解説、レビューをしていきます。

スペック解説

まず基本的なスペックに関しては、以下の通り。

 
時間設定 30秒 / 60秒 (アプリリモコン利用時:30秒~9分15秒刻み)
振動周波数 35Hz (アプリリモコン利用時:30Hz~40Hz1Hz刻み)
振動切替 Low / High
最大耐荷重 120kg
本体重量 16.5kg
本体サイズ 68.5(幅)×46(奥行き)×16.2(高さ)cm
電源 100V
防振プレートサイズ 74.5(幅)×53.6(奥行き)×4.5(高さ)cm
防振プレート重量 7.15kg
公式より引用
パワープレート パーソナルは最も安価ではありますが、それでも定価で約39万円という高額商品。
僕は今回、中古で安く購入しましたので、レビューはその辺も加味して頂ければと。
ちなみに主な違いは振動周波数や、振幅の幅、時間設定や耐荷重、サイズといったところ。
特に振動周波数や振幅は、トレーニングやコンディショニングの利用幅が変わるところなので
価格が高ければ高いほど、適した振動で実施できる、というイメージです。

pr

ただ、一番安いパーソナルでも、約35万円するので個人で使うのはなかなか難しいところ。

R-Bodyといったトレーニングジムで利用するのが良いと思います。

 

実際に使ってみた感想


振動することにより、位置覚、振動覚といった深部感覚への刺激を入れられたり

血行の促進、バランス能力の向上、可動域の改善なんかも期待されるパワープレートですが

パワープレート パーソナルでも、その辺の効果は十分に感じられる印象です。


60秒間ストレッチをかけたり、立っているだけでもかなり体感スッキリします。

価格が価格なのであれなんですが、効果は確かだと感じます

他社製品と比べて無いのでなんともですが

前後左右上下に動く、3次元に動くことが大事なのは、使っているとよくわかります


一方で強烈なデメリットがあり…。

スペースをとるのもそうなのですが、一番は振動による騒音です。

付属の防振プレートだけでは、マンション等では絶対にNG。

一軒家でも、住宅街であればかなり難しいように感じます。


僕の場合はざぶとん2枚重ね、安いヨガマットを重ねて敷いて、その上に置くことで一応使えるという感じに。

ただそれでも、使えるのは日中だけ、長時間はやめておこうという感じです。

そもそも数分で十分効果があるので良いのですが、折角ならもう少し使いたいなとは思います笑


後は既に出ている価格が高額な点なども、デメリットになるパワープレート。

高いけど良い、の典型例のような製品でした。

まとめ


今回はパワープレート製品の中でも最も安価な、パワープレート パーソナルを実際に使用してみた感想を記載しました。

価格と騒音がどうしてもデメリットになりますが

周りに民家が少ない方や、防音対策がバッチリできているジムを持っている方には良い製品だと思います。



一応パーソナルであれば、諸々対策すれば一個人でもギリ使える範囲ではあると思うので

興味がある方は、まずは導入しているジムや治療院で試させてもらうのが良いかもしれませんね。

pr

 

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