コロナ禍での自主トレや夏に向けてのダイエット等、必要に事欠かないラントレ、ランニングシューズ。
古くなっていたり、使い込み過ぎていたりするとトレーニングになるどころか、足裏、足首、膝といった部位の怪我や故障のリスクを高めるので、こまめに買い替えたいシューズです。
また、ランニングシューズもサッカースパイク同様に、どういった場面でどのように使うのかで適切なものが変わるシューズ。
より適切なものをこまめに買い替える事で、怪我や故障のリスクを下げつつ、パフォーマンスアップ、トレーニング効率を高めてくれます。
今回はいつもより少し詳しめに解説しておきますので、購入する際の参考にしてみて下さい。
※他、超激安サッカースパイク、ウェア等は下記にまとめてます!
※選び方についてはこちらも是非
※正しい履き方も確認を。
【ミズノ】
ミズノで今買うべき超激安ランニングシューズは4つ。
一つづつ解説していきます。
デュエルソニック 50%OFF
まず紹介したいのはデュエルソニック。
レギュラー幅、ワイド幅の二種類が展開されている、部活仕様のランニングシューズです。
横の動きに対しても補強してあるので、ある程度アジリティ系のメニューもやりやすいのが特徴の製品。
かつ底部は厚すぎず、薄すぎずの丁度いい厚みと硬さ、グリップ性を併せ持つので、ダッシュ系のトレーニング、スピード系トレーニングで活躍するシューズです。
価格も5000円以内で今なら購入できるので、お財布にも優しいシューズではないでしょうか。
ウェーブデュエル 50%OFF
次に紹介したいのはデュエルソニックより更にスピードを増したウェーブデュエル。
こちらもレギュラー幅、ワイド幅が選べるシューズとなっています。
先程のデュエルソニックよりも更にグリップ性が高く、ソール部が薄く感じやすい設計で、反発力を生み出すウェーブプレートが入っているのが特徴。
ガツガツ前に、反発しながら進んでいく、ダッシュ系トレーニングに特に向いたシューズとなっています。
ことトレーニングという視点で言えばプレートは無い方が良いかもしれませんが、気持ちよくダッシュできるシューズになっているシューズ。
ダッシュ練習を気持ちよく、スピードに乗りたい方におススメです。
ウェーブデュエルNEO 38%OFF
ウェーブデュエルにミズノエナジーライトクッションを搭載した、最新モデルがNEO。
これはおススメというよりかは、思った以上に値段が下がっていたのでまとめてます。
勿論、ランニングシューズにこれくらいお金をかけてもいいよ!という方は参考にしてみて下さい笑
こちらもデュエル系統なのでダッシュ系トレーニング~ハイスピードなランニングにおススメなシューズ。
より軽く、跳ね返るミズノエナジーライトクッションを用いつつ、G3ソールと呼ばれるグリップ性の高いソールを採用しているので、特にハイスピードなランニングにおススメなシューズです。
ミズノの最高峰スペックのシューズで、アッパー部には履き心地の柔らかなニット素材を用いている事も特徴。
一方で基本的にダッシュ、スプリントトレーニングが中心という方は、正直デュエルソニックやウェーブデュエル、次に紹介するウェーブシャドウ4の方が良いと思います。
サッカースパイクで例えるなら、いわばモレリア。
試合用(レース用)としては勿論良いシューズですが、ラグビーやサッカーで良く使う用途だと、他の方が良い事もありそうです。
ウェーブシャドウ4 36%OFF
ミズノのミッドフット着地を取り入れるランナーの為に生まれているウェーブシャドウ4。
こちらもレギュラー幅、ワイド幅の二種類が展開されています。
よりトレーニングに適した設計になっているのがウェーブシャドウ4で、クッションにはミズノエナジー、安定性を高めるミズノウェーブはやや前の方に配置されています。
ダッシュやスプリント時にグラつきにくく、適度なクッション性と反発性を発揮するシューズなので、ダッシュやスプリントトレーニングに適したシューズとなっています。
ウェーブデュエル等でクッションが流石に薄すぎると感じる方には、こちらのほうがしっくりくる可能性のあるシューズ。
ウェーブデュエルは超スプリント向けシューズなので、普段のジョギング、ランニングまで使いたいという場合にはこちらの方が向いていると思います。
まとめ
という訳で使い方で分けると…デュエルソニック
ダッシュ、スプリントトレーニング、アジリティトレーニング、軽いランニング
ウェーブデュエル
ダッシュ、スプリントトレーニング
ウェーブデュエルNEO
5km以上を高速で走りたい場合
ウェーブシャドウ
ダッシュ、スプリントトレーニング、ランニング全般
と目的に合わせて検討して頂ければと思います。
【アシックス】
アシックスで今買うべき超激安ランニングシューズは4つ。
一つづつ解説していきます。
ライトレーサー2 57%OFF
アシックスで最初に紹介したいのはライトレーサー2。
こちらはレギュラー幅、ワイド幅の二種類が展開されています。
ミズノでいうとデュエルソニックと同じタイプで、ダッシュやスプリントトレーニング、アジリティトレーニングまでこなせるランニングシューズ。
クッションにはフライトフォームプロペルという反発性に優れたものを採用し、アッパー部は横の動きにも多少強く設計してあります。
こちらも5000円以内で購入できるので、お財布に優しいのも嬉しい所です。
ターサーエッジ 55%OFF
ライトレーサーよりもより軽量、反発、グリップ性を感じたいならターサーエッジに。
こちらはレギュラー幅、ワイド幅、ナロー幅の三種類が販売されています。
クッション素材にはフライトフォームプロペルと呼ばれる高反発素材に、ソールにはガリガリとひっかかるグリップ性の高いDUOSOLEを採用。
適度な薄底で、クッション性も担保しながら薄さもあるシューズとなっており、こちらもダッシュ、スプリントトレーニングに適したシューズとなっています。
ただ、クッション性も担保されていることから、日常のランニングでもある程度カバーは可能。
足幅3種類展開で、適度な薄さとグリップ性、クッション性もある程度兼ね備えているバランスがとれているのがターサーエッジ。
今回の候補で迷ったら、とりあえずこれが良いかもしれません。
ターサーRP 49%OFF
先程のターサーエッジよりも更に薄く、軽くしたのがターサーRP。
こちらはレギュラー幅、ワイド幅の二種類が展開されています。
特徴としてはプロパルショントラスティックと呼ばれる樹脂プレートが前まで伸びることで、ターサーエッジより高い反発性を発揮するシューズに。
ミズノで言えばウェーブデュエル系になり、ダッシュ、スプリントトレーニングに特に適したシューズとなっています。
ゲルフェザーグライド 53%OFF
他とは違い、ランニング全般で使いやすくなっているのがゲルフェザーグライド5。
今回紹介する中では一番クッション性に優れるシューズになるかと思います。
クッション素材には反発性に優れたフライトフォームプロペルを採用し、かかと外側にはGELクッションを搭載。
グリップ性はターサー等に比べると落ちますが、十分なグリップ性は確保されており、ダッシュも一応できますが、どちらかというと普段のランニングの方が適しているシューズ。
また、比較的フラットなソールとなっていること、比較的フワフワしていないフライトフォームプロペルを採用している事から、ウェイトトレーニングとの兼用も一応可能なシューズ。
ダッシュ、ランニング、ジムとどれも兼用せざるを得ないなら、候補に挙がってくると思います。
まとめ
という訳で使い方で分けると…ライトレーサー2
ダッシュ、スプリントトレーニング、アジリティトレーニング、軽いランニング
ターサーエッジ
ダッシュ、スプリントトレーニング、ランニング全般
ターサーRP
ダッシュ、スプリントトレーニング
ゲルフェザーグライド5
ランニング全般、ジムトレーニング
と目的に合わせて検討して頂ければと思います。
【トレイル】
一応他にも色々あったので、VOL2も作成予定です。
ちなみに土や芝の上といったコンクリート路面以外を走ることが多かったりする方、雨に強いシューズを探している方
トレイルシューズというのも一つ候補として考えても良いかと思うので、今安いのを置いときます。
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