mi adidas adipure11pro trx FG with chelsea

はい。




































ということで、4/11の記事自体が嘘でした～(笑)





あれはただの衝動買いです(笑)







というか、実は4/11にもヒントは出していたのですが…(笑)





最後の挨拶がいつもは









ではでは(^_^)/





なのに、あの日だけは









ではでは(￣ー￣)ﾆﾔﾘ





にしてました(笑)
























という訳で改めて○○獲得、もといmi adipure獲得です(｀ー´ゞ-☆













ゴールドベースにブルーとレッドをアクセントに加えた
















2012-13シーズンのカラーリングにしてみました♪(*≧∀≦*)b!



ちなみにオプションは踵補強、刺繍×2、ステッチ補強となっていますので、その辺はご留意いただきたいですf(^^;











と、言うわけで









アディピュア11pro japanと比較しながらみていきます( ☆∀☆)♪

(今回は手抜きせずに全部みていきます(笑))


































まずアッパーですが、アッパーには牛革をアディダス独自の鞣し技術で加工したウルトラソフトタウラスレザーを前足部に使用しています♪


















そして爪先部分にはデュラコーティング。

爪先部分の破れ等を防止しています。
















又、前足部の裏地にはスエード素材を使用していることで、履いた時には少し厚めで柔らかい独特のフィット感が得られるようになっています(*´ω｀*)












そしてジャパンモデルとインターナショナルモデルとの違いは先ずラスト形状にあります(*´∀｀)



FGのウィズはE程度、HGのウィズはD～E程度となっており、若干ジャパンモデルのほうが細めの作りになっています(*´ω｀*)












又、爪先部分にも若干の違いはありますが、自分は感じません(笑)























中足部は人工皮革を採用しています(*^^*)b

サイドの補強として人工皮革を採用している形です(*´∀`)♪



ただ、ここもFGよりも強めのアーチサポートをジャパンモデルでは採用しているので、アーチの部分のフィット感は変わってきます(*^ー^)ノ♪













ですが、ぶっちゃけアーチサポートといってもNIKEのフライワイヤーとかではないので、


















へたります(笑)





要するに、購入時にアーチサポートが変にきつくてもある程度は大丈夫ということです(笑)



























後足部はULT-Kレザーという牛革を使用しています(*^^*)♪

ウルトラソフトタウラスレザーでないのは、ヒール回りの強固さ、安定性を確保するためです。































シュータンはショートタンで人工皮革です(*´∀`)♪

裏地にはアッパー前足部と同じく、スエード素材を使用しています♪




































ヒールカウンターは内蔵型で、硬さが顕著です。

ヒールカウンター自体もそこそこしっかりしているのですが、問題はそこではなく、


















ヒール内側です。

特に履き始めは硬いので、今回の自分のように踵補強をしてもらうか徐々に履き慣らすことがいるかと思います(´∇｀)



ちなみにヒールアウトサイド側にチェルシーロゴも入れました♪(*≧∀≦*)





























中敷きは表面はスエード素材です(｀ー´v-☆

























ミッドソールは前足部のみのフォアフットタイプと採用し、軽量化を促進しています(*^^*)♪


















最後にアウトソールです(*^ー^)ノ♪








アウトソールにはスプリントフレームアウトソールを採用しており、大幅な軽量化に成功しています(*^^*)b
















今作のadipure 11proのコンセプトは『地面を掴む』という点も加えられており、その結果としてスプリットフレックス(青の屈曲溝)とX字のフレックスポイントを設けています。

















このスプリットフレックスは今回のコンセプトにとっては非常に重要な役割を占めています。

今回のコンセプトが『地面を掴む』ということは先に書いた通りです。

地面を掴む、つまり踏みしめる、踏ん張るといった行為がしやすいということです。



そして、その為にはアウトソール自体にある程度柔軟性が無いといけないのです。














例え話にはなるのですが、あなたがもし下駄か草鞋で荷車を引いて坂を昇らなければならないとなったらどちらを選びますか？



たぶん大多数の人が草鞋を選ぶと思います。

あんな形でしかも堅い、カツカツいうような下駄よりも、薄いけれども編み込みの為柔らかい草鞋の方が踏ん張り易くて履きやすいはずです。







もうお分かりだとは思いますが、つまり、スプリットフレックスやX字フレックスは反発性があって硬めのスプリントフレームアウトソールを柔らかくする為のものであり、そのおかげで踏ん張り易い構造=地面を掴む構造になったということです。







このような足袋状の、フットサルシューズのブランカーレのような構造にしたのにはかなり重要な意味があったんです。









ちなみに例え話はわかりやすいかも、と思ったので出してきました(笑)




















スタッドは11本特殊円柱型を採用しています(*^ー^)ノ♪







このポイント一つ一つにも工夫があって、





























ポイントの接地面積が違うもの(グリップ力の強弱)が適切につけられているのは当然として、





























深く刺されば刺さるほどグリップ力が増す仕組みになっているんですね～(*´ω｀*)



深く刺さると前や横、後に掻く、止まるポイントの面積が広がり、グリップ力が増す仕組みに。

ですから、FGグランドでならどのようなグランドであってもある程度柔軟に対応出来るスタッド形状になっています(*´∀｀)


















そして勿論、左足中足部には３本のシャンクパーツとmi coach挿入部分があります。









ですので、






















前足部は比較的柔軟性に富み、中足部から後足部にかけてはシャンクがしっかりしていて安定性があるアウトソールになっています( ☆∀☆)






















ちなみに重量は片足25cmで200g程度。

まあまあ軽量の部類です(*^^*)♪




















アッパーにはウルトラソフトタウラスレザー、アウトソールには考えてつくられた構造のスプリントフレームアウトソール。

個人的にはも少しタイトなら最高なのですが、まあ、許容範囲だったので履くのが楽しみです(*^ー^)ノ♪





ただインプレがちょっとなかなか出来ないかと思いますが、実地でつかったら早めにインプレ記事は上げるつもりです。









それより先にT90だけどね(笑)











(^_^)/ではでは