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Naboso activation Insoles 解説

NABOSO

本日はアメリカ、足病医が生み出したインソール

Naboso Activation Insolesの解説です。

ナボソはチェコ語で『裸足』を意味しており。

裸足本来のバランス感覚、体性感覚、身体操作能力を引き出すことに特化したアイテムなのが特徴です。


今回のアクティベーションインソールモデルは、ナボソインソールの中では普段向けのアイテム。

それでは、早速機能性の詳細を見ていきます。

※2023→2025年加筆修正、アップデートして再掲


nabosoと一本歯下駄の相性について記載した記事はこちら

製品の理論

まず製品の理論については、感覚刺激を入力するタイプのインソールです。

よく見かけるアーチサポートや、骨格サポート系のインソールではなく

足の裏にある感覚器を刺激するインソールとなっています。


足の裏に凸形状の刺激を与えることで、自分の足がどうなっているのかを感じ

バランスの制御に貢献するのがNabosoのインソールです。

大雑把にまとめると、本来あるべきバランス感覚を取り戻しやすくするインソールとなっています。

 

製品の特徴


また、今回のNabosoのアクティベーションインソールの大きな特徴としては、
・感覚器刺激でバランス性向上
・刺激入力で身体操作向上
・しなやかな突起で普段履きに〇
この3つが大きな特徴となっています。


Nabosoのアクティベーションインソール、最大の特徴がこの突起

厚み3mm、そのうち突起高さ1.5mmで構成されたインソールです。

この突起で足裏へ刺激を与えて、バランスを改善します。

ちなみに足裏へ刺激を与えることで、今足がどのようになっているのか

そしてどうした方が良いのかといった認知を引き出す、裸足本来の機能を引き出すのがNabosoのインソールの特徴。

自身の身体操作能力、体性感覚を引き出すのがNABOSOインソールです。

ちなみに他インソールとの違いはインソールの硬さで、


今回のアクティベーションは、刺激強めでベースは柔らかめに設計されています。

そのため、普段履きに最適な刺激感となっています。

 

使い方

また、使い方としては、元々入っているインソールの上に重ね敷きするタイプとなります。

厚みは3mmですが、多少厚みは出てくると思うので、そこは留意しておくべきポイント。

ただ、個人的には重ねず一枚で使うことが大半です。


そして突起による刺激が特徴なので

サイズが大きい場合は、元々入っている中敷きと同じサイズにカットして使うのが望ましいです。

また、その特性上、競技用のスパイクやシューズに入れても良いですが

普段履きやトレーニング用のシューズに入れる方が良いですね。

 

まとめ

・身体感覚をより高めたい
・バランス能力をより高めたい
・素足の力をより引き出したい
上記のような方にとって、今回のアクティベーションインソールは候補になるものとなっていました。

足底部への刺激がしっかりと入るので、普段履きにおススメしたいです。

特に厚底タイプのシューズは刺激が入らないので、入れるのがおススメ。


一方で、実際にシューズにいれると、靴下を履いてしまうと刺激は当然弱くなります。

素足で履くようなシューズ、サンダルあたりに張り付けてしまうのが一番いいかもしれません。

 
ちなみにソックスで同じ機能を持たせたものがあるので

一日中刺激強めで使いたいという方、バランス感覚を高めたい方はこちらを使う方が良さそうです。

インソールの場合はソックスを履いて、刺激弱めで使うか

もしくは、サンダルなど素足で履くものに入れるのがいいですね。

pr

 

 

 

 

 

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