本日はバネインソールのアスリート向けモデル、
アスリートグリップの紹介です!
バネインソール アスリートグリップは足元中足骨~後の骨配列を正しい位置に戻すことで、足本来の力を発揮しつつ、インソール自体でサポートもするインソール。
様々な種類があり、多くのアスリートも愛用しているインソールです。
「理論、実物、素材」
基本的な理論等はバネの公式HPに載っているので割愛しますが、黄色い適度な硬さの樹脂プレートで中側部~後の骨配列を整え、足本来のアーチ機能を生み出すのがこのバネインソール。
特にアスリートグリップは表面をスエードで仕上げた、滑りにくいものとなっています。
「メリット」
シダスインソールとは違い、樹脂が柔らかめで両サイドをサポートするものになっているのがポイント。
シダスよりも万人受けしやすく、アーチと骨配列をサポートすることで踏ん張りがきき、素早く走れ、バランスが良くなる可能性があるインソールとなっています。
「デメリット」
デメリットはシダスインソール同様の問題が懸念されますが、バネの場合はモノによって解消されているのがポイント。
シューズ自体のかかと周りのホールド感を損なう点においては、セブンタイプであれば薄くなるので解消される可能性が高まりますし、
スピネーション気味の足でも、外側にも樹脂がせりあがっていることでサポートすることが可能となっています。
ただ、勿論シダスと同じくサポート部位の設計が足に合わなければ効果を発揮することはない、むしろ悪化する可能性もあるのが怖いところ。
ただ、シダスよりは樹脂自体も柔らかく、少し万人受けしやすいものに仕上がっているのは確かです。
後は重量がネック。
片足50g程度あるので、インソールとしては重め。
アスリートグリップだとスエード生地が汗を吸うので、更に重くなることが予想されます。
「まとめ」
足裏をサポートし、より足裏本来の力を引き出すバネインソール アスリートグリップ。
以前シダスの3Dアクションや、スーパーフィート等を紹介しましたが、どちらも癖が強く、なかなかおすすめしにくいモノに仕上がっていましたが、今回のバネは比較的おすすめしやすいものになっています。
実際に使ってみての感想はまた後日。
ではでは
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コメント
矢島選手はもう引退してますよ
あおきさん
メーカーサイトから引っ張ってきたので、メーカーサイトにも言ってあげてください笑