ナイキ ズームフライ レビュー

ランニングシューズ

本日はナイキのランニングシューズ、









s_DSC01661










ズームフライのレビューです!





ズームフライは大迫傑選手等、多くのトップ選手が着用しているランニングシューズ。











s_DSC01662








分厚いクッションだけども、軽くスピードに乗れるのが特徴のシューズとなっています。







それでは、早速レビューしていこうと思います!

(※ズームフライの機能性詳細はこちらからどうぞ











【フィット感】









s_DSC01665








ズームフライは全体的にタイトで、特に前足部足幅や、指先周りの高さはややタイト目。





踵や中足部も決して広くはないので、全体的にスリムで低めなシルエットに仕上がっています。













s_DSC01667


s_DSC01669


s_DSC01672










0014としてはいつも通りのランニングシューズサイズ、25.5㎝をチョイス。





甲部分が若干きついものの、サイズ感は問題なく、とりあえず問題なく着用が可能に。









s_DSC01673








かかともそこまで食いつきが強いわけではないのですが、違和感なく着用することができています。

























【ランニング】











図7


図1


s_DSC01674




そして、いざ実走!





走ってみてまず感じるのは柔らかなクッショニング強烈な反発性、推進力を感じ取ることができます。















図4
図3
図2






ジョギング程度、かかとからつくようなランでは特にそのクッショニング、推進力が顕著。







ルナロンクッショニングが柔らかく、踵着地でもしっかりと足を保護してくれている印象を受けますし、カーボン混ナイロンプレートによる反発性も感じられます。













図14
図13








そしてランニング、ダッシュでもそれは同様。







本当に反発性、推進力が強く、飛べるような感覚にまで錯覚させられそうな、グングンと進むことのできるソールがとてもいい感触です。

















s_DSC01675


図9




グリップ自体も晴天時は全く問題なし、雨天時は晴天時よりは落ちるものの、問題ない程度に収まっていました。















s_DSC01668








そして、使用し始めのころに感じていた内側アーチの圧迫感、違和感ですが、履きならしていくうちにそこまで感じないものに。













図11
図8












みての通り、オーバープロネーションの抑制は多少効果がある程度となっていますが、違和感が無くなったことは僕にとってはありがたかったです。



















図10
図12












この反発性、推進力はなかなか他では味わえないと思うので、個人的には一度お店で足を通してほしい、そう思える一足でした。





































【まとめ】









s_DSC01663










クッション×スピードを追求したズームフライ。





その機能性を存分に体感することができました!













s_DSC01664










癖はやや強いシューズですが、本当に走るのが楽しくなる、そんな一足。







スピードに乗ったランニングや、スピードトレーニングをされるような方は是非一度試着してみてくださいね♪























ではでは











[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

ナイキ(nike) ズーム フライ 880848-001SP18 (Men’s)
価格:16200円(税込、送料別) (2017/12/23時点)




コメント

タイトルとURLをコピーしました