一本歯下駄 一休 レビュー

一本歯下駄

本日は一本歯下駄GETA LABOから販売されている一本歯下駄、一休のレビューです

普段履き、室内履きと、どちらかというと”ながらトレ”に近い下駄となっている今作


今回は鼻緒がブルーのタイプの一休を購入

早速レビューしていきます

詳しい解説はこちらからどうぞ

一本歯下駄とは

まず一本歯下駄とは何か、という方も多いと思うので改めて掲載

過去記事を一度参考までに、ご確認頂ければと思います
凄く雑にまとめるなら、一本歯下駄でトレーニングすることで、
・今まで使えてなかった筋肉が使いやすくなる
・筋肉同士を連動、協調させて使いやすくなる
プロアスリートに近い、より多くの筋群を、協調させて使う動きを身につけられる
というのが大まかな所

プロ選手も、自身の可能性をより広げるために愛用していることも多い製品となっています





ちなみにトレーニング動画は一部一般公開もされており、同じトレーニングを行う事で、連動性、協調性を身につけられるものとなっています

一本歯下駄 一休の特徴

今回の一本歯下駄 一休の特徴は、室内履き、外履きと使いやすいのが挙げられます

トレーニング向けという訳ではないのですが、サンダルやスリッパの代わりに一休を使うようなイメージです


一応2軸と3軸の間くらいなので、トレーニング用の下駄としてはWALKにまだ近いものに

もう少し細かい所も掘り下げてみていきます

ラバーにビブラムソールを採用 耐久性アップ


まずはビブラムソールを採用しているのが挙げられます

硬めのラバーで耐久性が高いため、屋外での使用も可能になっているのが一休の特徴

外履きもしやすくなっているのが特徴の一つです


旧製品だと足馴染み、感覚的には良くあった一方で、摩耗の速さがネックになることも

一休では耐久性の面を、ビブラムソールで補強しています

太く、低めの歯で安定感〇


2~3軸に太めで低い歯を置く事で、安定性高いのが一休の特徴の一つ

一本歯下駄の中では安定性が高めで、外で履いても危なくなりにくい仕上がりです

そのため、スリッパやサンダルの代わりになり得る商品となっています


トレーニング用の下駄とは違い安定性が高めですが、一本歯下駄なので動きも勿論出るのが一休の良い所

ちょいと履いて、楽しみながら歩ける、サンダルの代わりになる下駄です

フルボードによる安心感


トレーニング用の一本歯下駄は前だけという事もありますが、一休は足全体が収まるようにボードを設計

足が汚れるような心配も少ない仕上がりとなっています


これらのことからも、スリッパやサンダルの代わりとして、楽しみながら履けるのが一休の面白い所

がっつりトレーニング用ではないですが、あると歩くのが楽しくなる下駄となっています

実際に使ってみた感想


実際に使用していますが、スリッパやサンダルの代わりに使えるのが一番良い所かと、個人的にはやはり感じています

サンダルもリカバリーサンダル中心にちょいちょい試していますが、それらのサンダルとは違うアプローチが出来るのは良い所


一方で、一本歯下駄を一休から始めるのはあまりお勧めではなく

一本歯下駄での動き方、パフォーマンスアップにつながる動きをしなくても履けるので、強制力としてはかなり弱い下駄です

そのため、あくまで他の一本歯下駄があって、ハマったら好きな人が買う、という商品だと感じました

まとめ

・サンダル、スリッパ代わりの一休
・普段から一本歯下駄の面白さに触れられる1足

・トレーニングには別の下駄の方が〇
一本歯下駄 一休については以上となります
一番の強みはサンダル、スリッパの代わりに履けるところで、高機能なリカバリーサンダルやスリッパとは違う、動作にアプローチできるのが面白い履物だと感じます
 

個人的にはこれがおススメ!という訳ではないですが、一本歯下駄にハマった人の普段履きにはおススメできる1足に

個人的には室内履きで楽しく履けているので、面白いサンダルやスリッパを探している人はチャレンジしてみてはいかがでしょうか

一休購入はこちらからどうぞ

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