ナイトロチャージ1.0 trx HG

アディダス 着用感想&紹介記事

本日は、



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adidas ナイトロチャージ1.0 trx HGの紹介です!(*^O^*)



(当ブログ的にはver1.3となりますが、呼称は今後も基本的に1.0を使います。悪しからず。)

















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ナイトロチャージ1.0はハードワークと激しいプレーを持ち味にする選手に向けて作られた、耐久性の高いモデル。





それでいて、フィット感やタッチ感、軽量性も突き詰めた、ハイパフォーマンスな一足です♪( v^-゜)♪











では、早速見ていきます♪

















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まずアッパーにはカンガルー調人工皮革を採用しています。







カンガルー風のフィット感、足当たりを生み出す人工皮革で、厚みはあるものの柔らかく仕上がっています。















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また、アッパー前足部インサイドにはフォーム素材を内蔵。





クッション性に富んだ素材がボールタッチ、トラップ時に衝撃を吸収し、ボールコントロールを容易にします。













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更に表面にプリント加工がされており、ボールグリップ力を高めています。























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ウィズはE~2E程度(標準~気持ち幅広)

爪先、甲は標準程度です。



日本人の足型に合わせて作られたジャパニーズネオマイクロフィットラストを採用しています。









0014はウィズD程度、甲は標準~ほんの気持ち高めなので、足幅が合っていません。

インプレッションが楽しみでもあります笑笑



















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シュータンにはショートタンを採用。

表面はプロテクションメッシュ、裏地には起毛人工皮革を使用した、足当たりと耐久性、軽量性を追求した構造になっています。







また、シュータン中央部にはクッションが入っており、足へのダメージを軽減させます。





ちなみにシューレースにはパワーホールドシューレースを採用しています。



















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アッパー前~中足部にはエナジースリングを搭載。











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踏みつけた状態から元に戻る力を利用して、パワーをより効率的に変換します。



勿論サイド補強の意味もあり、激しい切り返し等で発生する足の横ブレを適切にホールドすることで抑えます。

















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アッパー中~後足部にはプロテクションメッシュを採用。



耐久性が高く、軽量性にも優れた強靭なメッシュ素材が足を的確にサポートし、激しいプレーから足を守ってくれます。













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また、adidasの三本のシルバーラインがサイド補強の役割も果たしており、足のブレを抑制します。





















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また、プロテクションメッシュ部分にはプロテクションパッドも搭載。





激しい接触からも衝撃を吸収し、足へのダメージを軽減させます。























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かかとにはヒールカップを内蔵。



表には人工皮革を一枚多く張り付けており、ホールド性、耐久性を高めています。



















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ヒールライニング(かかと内側)には人工皮革を採用。



適度なクッションとソフトな人工皮革が、かかとにしっかりフィットします。















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ミッドソールにはフォアフットタイプのものを採用。



スパイクの保形性を最低限保ちつつ、軽量性を追求した中底です。















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インソールにはシンプルなものを採用。



ヒールの辺りは立体形状になっており、サポート性も高める設計となっています。



























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アウトソールにはスプリントフレームアウトソール×TPU樹脂補強をしたトライアングルスタッド採用のHGソールを搭載。



土、天然芝、人工芝に対応しています。



















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ベースにはスプリントフレームアウトソールを使用することで、大幅な軽量化を実現。





そこに耐久性、耐磨耗性に優れたTPU樹脂をスタッド中心に補強を施してあります。





















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スタッドには14本のトライアングルスタッドを搭載。





円柱スタッドには抜けの良さ、全方向にバランスのいいグリップ、ターン(回転)動作のしやすさ、足への疲労の軽減といったものがあり、ブレード(刃型)スタッドには一方向へ強いグリップ力を発揮するという特性があります。







その両方の良さを取り入れたのがこのトライアングル(三角)スタッドです♪







全方向にバランスよくグリップ力があり、引っ掛かりすぎず疲れにくいのがこのスタッドです。















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中足部にはmi coach挿入口があります。





ここにmi coachを入れることで、試合でのスプリント回数や走行距離等々が個人でもわかるようなります。



















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ちなみに、HGモデルにはエナジーパルス機能がありません



エナジーパルスはアウトソールに採用されている、バネのような動きでスピードをアシストするものですが、それは採用されていません。



FG、SGモデルでは採用されています。



















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重量は27cmで約270g(SWSさん調べ)



普通の重さですが、足に合っていれば問題になる重量ではないです。





















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激しいプレーを90分間続けるために考えられた機能が満載のナイトロチャージ1.0 trx HG。





サッカー選手にも勿論おすすめしますが、ラグビー選手にもガンガン履いて頂きたい一足となっています。









インプレッションはまた後日。













(^_^)/ではでは








コメント

  1. TATSU より:

    自分も今月からこちらのスパイクを使用するのでとても参考になります。

  2. R5LOVE より:

    ナイトロのシューレースってちょっと面白いですよねw自分普通に通しておかしくなりましたw一人で「なんじゃこりゃ?おかしいぞ!」ってw画像検索して頑張って通しましたw
    あと中にスゴい砂が入るんですよねw
    記事とは関係ないですが初代スーパーフライとMV10FGのラストって同じくらいですか?

  3. makosuke より:

    adidasのスパイクは、どの方向へ行ってるのかな?って思います。

    11proWCモデル以降のデザインと言い。。
    なんか、ダ○い感じがします
    (*_*;

    勿論、デザインで選ぶべきではないのは分かるけれど、、

    そういえば、ダニ・アウベスは、マーキュリアル履いてるので、画像のは少し古いっすね
    (・ω・)

  4. 0014 より:

    TATSUさん
    おお、そうなんですね!(*^O^*)
    早めにインプレッション記事を書けるように努力します!笑

  5. 0014 より:

    R5LOVEさん
    確かにちょっと形状が変わってますよね笑

    ちょっと初代の詳細がわかっていないのであれですが、確かどちらもD程度ではあったと思うんですよね。
    ただ、スーパーフライは伸び、柔軟性がワイヤーによってほぼないので、MV10 FGの方が許容範囲は広い気がします。

  6. 0014 より:

    makosukeさん
    人によるのであれですが、確かに人を選ぶグラフィックは多いですね笑

    あれは初代ナイトロチャージの時の広告なので笑

  7. R5LOVE より:

    分かりました!!アリガトウゴザイマス!!確かにスーパーフライはカッチカチですね(芸人みたいですけどw)。

  8. 0014 より:

    R5LOVEさん
    いえいえ!(*^O^*)

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